芸能

山下智久、ネコ関連クイズで繰り返した「根本的な間違い」の赤っ恥!

 16.3%という高視聴率で幕を開けた月曜夜9時のドラマ「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-THE THIRD SEASON」(フジテレビ系)。ドラマでクールな医師役で人気を集めるのが主人公・藍沢耕作を演じる山下智久だ。今回の3rd seasonでも、的確な処置と冷静な判断でチームを牽引しているが、初回当日の17日に出演した「ネプリーグ」(フジ系)で、とんでもない赤恥をかいていた。

「この日はネプチューンを始めとするレギュラーチームと『コード・ブルー』チームが2時間戦うスペシャル版。山Pは明大商学部卒という高学歴の持ち主だけあって、最初から難しい漢字をスラスラ書いたり、様々なアンケートのパーセンテージを答える『パーセントバルーン』で『夏のお出かけといえば海よりも山だと答えた人は何%?』という問題に対し38%と回答。正解は39%とわずか1ポイントの誤差で、周囲から『神解答』と驚かれていました。そんな山下の活躍もあって『コード・ブルー』チームはどのクイズも連戦連勝を重ねていきました」(芸能ライター)

 そんな神がかり的な山下がまさかの恥をさらしてしまったのが最終問題。5匹のネコの写真を見て、5人の解答者が1人ずつ品種を答えていくもので、すべて答えればクリアとなるクイズだった。チームリーダーで最初に答える山下はこの問題が出た瞬間、「うわ~、え~頑張りようがない~」と解答席に顔をうずめてしまったのだ。

「それでも山下は答え始めるのですが、それが衝撃でした。『3番、ミ、ミーアキヤット?』と解答。しかし不正解を示す“ブー”の音が。そこで山下は5番を指名し、再び『ミーアキャット』と言ったのです。しかし、またしてもブー。そこからは他の番号を指名しては『ミーアキャット』と答え、ことごとく不正解を繰り返したのです」(前出・芸能ライター)

 山下が正しい答えを導き出せるはずがない。なぜならミーアキャットはマングース科の動物で、ネコではないからだ。結局山下一人だけで制限時間を使い果たし、ゲームは終了、スタジオは爆笑の渦に。

「ネット上ではミーアキャットをネコだと信じていた山下に対して『3日くらい笑える』『くそわろた』『山P可愛すぎる』と好感を持たれていたようでした。ちなみに『コード・ブルー』チームは他の問題はすべてクリアし、レギュラーチームに勝利。ドラマへの弾みをつけました」(前出・芸能ライター)

 今後、彼がまた「ネプリーグ」に出る時は要注目だ。

(魚住新司)

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