芸能
Posted on 2017年08月03日 09:58

「熱湯風呂」に酢を原液で大量飲み…君島十和子は「毎日がダチョウ倶楽部」!?

2017年08月03日 09:58

 ここまでくると、「美と健康の怪物」と呼ぶほかあるまい。

 元女優で、現在は自身の名を冠した洋服や化粧品のブランドプロデュースも行っている実業家・君島十和子氏の美容法がスゴすぎると話題になっている。現在51歳の彼女がそれを明かしたのが、7月22日放送の「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)に出演した際のことだった。

「君島さんはストレス解消のため毎日かなり高い温度の『熱湯風呂』に入るそうです。体力的に疲れていない時は何と47~48度で入浴するとか。自撮りしてきたVTRでは、実際の浴槽に天ぷら用の温度計を入れて計測していましたが、その時は45度でした」(芸能ライター)

 しかも、体調のいい時は、さらにこの“熱湯”に20分も浸かっているそうだ。これには「家族からも『本当にやめてくれ』という声があがっている」とのことだが、もともと汗をかきにくい体質だったため始めたもので、今では習慣化しており、もはややめられないという。

 そんな君島氏の「やりすぎ健康法」には、かつては体を張る仕事もこなしてきたMCの久本雅美もドン引き。同じくMCのいとうあさこも、「ダチョウ倶楽部さんが入ってる温度じゃないですか」と、彼女の危険行為をたしなめていた。

 だが、彼女の美への追求はこんなものではない。

「ストレス解消のために、通常よりはかなり分厚い、7~8ミリのきんぴらごぼうを食べるそうです。しかも皿に山盛りにして爆食い。さらにバルサミコ酢を水で割らずに原液のまま、起床時、食後、就寝時とほぼ1日じゅう飲んでいるそうです」(前出・芸能ライター)

 逆に体調を悪くしかねない健康法の数々に久本も、「十和子さん、一般人ができるやつ教えて!」と嘆いていた。確かに、51歳とは思えない肌ツヤとプロポーションを保っているのはたいしたものだが、まあ、参考程度にするくらいがちょうどよいだろう。

(魚住新司)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2025年03月23日 05:55

    胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...

    記事全文を読む→
    社会
    2025年05月18日 05:55

    気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...

    記事全文を読む→
    社会
    2025年05月25日 05:55

    急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2025/6/24発売
    ■620円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク