特集

斉藤由貴、綾瀬はるかも出身者、グラビア登竜門ことミスコンの歴史が熱い!

Sponsored

 かつては多くのテレビ局やマンガ誌がこぞって開催していたミスコン。その草分けとなる「ミスマガジン」が始まった82年から35年目を迎えるいま、いくつもの主要なミスコンがすでにその役目を終えてしまったのは寂しい限りだ。それでも現在活躍中の女性タレントにミスコン出身者は少なくない。

「不貞疑惑で話題の斉藤由貴は、84年の『ミスマガジン』でグランプリを受賞。当時はまだ水着グラビアの賞ではなかったのです。ミスマガジンにはほかにも女優の倉科カナや、東京都議だった塩村文夏らがいます。3月にカリスマ美容師と離婚した小倉優子は日テレジェニック2002出身で、イメージDVDもリリースしていました。こちらには紗栄子(当時はサエコ)や眞鍋かをりらが名を連ねていますね」(グラビア誌編集者)

 今を時めく紗栄子がミスコン出身だったことに驚く人も少なくないはず。そんな彼女に限らず、現在の活躍ぶりからはミスコン出身だと信じがたいタレントも珍しくないのである。

「女優ではなんといっても綾瀬はるかでしょうね。彼女は『ファイブスターガール』の01年後期メンバーで、雑誌でよく見かけるW杯仕様の水着姿はこの発表会で撮影されたもの。ほかには麻生久美子(制コレ)や沢尻エリカ(ビジュアルクイーン)らも水着のイメージがないでしょうね。アーティストでは華原朋美(ビジュアルクイーン)やPerfumeのかしゆか(制コレ)らがミスコン出身者として異彩を放っています」(前出・グラビア誌編集者)

 そんな意外な名前が並ぶミスコンの35年にわたる歴史が、現在発売中の「アサ芸シークレットVol.47」にて特集。読めば、このタレントもミスコン出身者なんだ! という新たな発見に出会えるかもしれない。

Sponsored by 株式会社徳間書店

カテゴリー: 特集   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」