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記事全文を読む→電撃引退から1年の激流 島田紳助の「爪痕」(中) 「もうテレビ界にオレの居場所はないわ」(2)
テレビ界で加速する紳助離れ
さらには、紳助ファミリーのように、直接の恩恵を受けたタレントは別として、それ以外の特に関東の芸人の間では、むしろ紳助の引退に胸をなで下ろす声が多いという。
バラエティ番組関係者が言う。
「09年に、TBSの『オールスター感謝祭』で、番組前に挨拶がなかったといって、番組収録中にコントグループの東京03が胸ぐらをつかまれ『潰すぞ』と恫喝された事件がありました。芸人も普通の人ですから、ややこしい人とは距離を置いて、普通に稼いで普通に生活したいですからね。特に、紳助みたいな背後に黒い関係がある人に近寄りたくはない。平和になったと喜んでいますよ」
いわば、こうしたテレビ業界の“紳助離れ”を横目に、紳助は以前にもまして沖縄に対する思いを強くしているようだ。
引退後、テレビの舞台はおろか、人目を避けるようにして表社会から姿をくらましてしまった紳助だが、引退表明後にその行方を追うマスコミを避けるために逃亡したのも記憶に新しい。
芸能記者が語る。
「紳助が引退後、滞在したのは恩納村にあるリゾートマンションでした。そこで隠遁生活を送っていましたが、マスコミの知るところとなり、そのあと、知人の別荘を訪れ、その後は両親のいる京都市内のホテルで潜伏していたのが明らかになっている。しかし、今年の夏も紳助はお忍びで沖縄を訪問。リラックスした様子で、今は日焼けをした精悍な様子だといいます」
最近、紳助を見たという飲食店の関係者も、
「(紳助の容貌は)ヒゲぼうぼうでテレビに出ていた頃のシャンとした感じではなく違った雰囲気でした」
と言う。もはや芸能界への未練を断ち切り、第2の人生に向けての準備に邁進しているようなのだ。
アサ芸チョイス
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