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記事全文を読む→あの名作ドラマからカットされた「封印シーン」(3)<大人の事情編>明石家さんまの大河出演シーンが全カットに
俳優が一堂に集うドラマ現場では、毎日小さな事件が発生している。特に大物俳優がニアミスを起こせば、お蔵入りは必至だ。
初のNHK大河ドラマの出演シーンが全カットとなってしまったのが、明石家さんま(62)。
「元禄繚乱」(99年)で主演した故・中村勘三郎本人から出演依頼を受けたさんまが演じたのは、バツイチの宿屋主人役。勘三郎演じる大石内蔵助とアドリブ交じりで離婚した愚妻について雑談するシーンに挑んだ。
「アンタの嫁はんはよろしいな。ウチの前の嫁はひどかったわ~」
その話題のあとに画面が切り替わり勘三郎の妻が映る、という演出だったが、この妻役が大竹しのぶ(60)その人。
「さんまさんは『最高におもろいデキや!』と気に入っていたが、大河ドラマにはリアルすぎる、ということでボツになりました」(NHK関係者)
これで、友情出演が全て“パーでんねん”。
「ボクの妹」(09年・TBS系)で長澤まさみ(30)と共演した千原ジュニア(43)が、撮影前に渡された台本には、憧れの長澤とのキスシーンが書かれていた。口臭ケアを万全にして撮影に臨むと、当日手渡された脚本からは、肝心のキスシーンが削除され、「そっと抱き締める」に変更されていたという。
「連ドラでは当日脚本でドタキャンになることはよくあること。ジュニアは『大人が動いたんや』と推察しているようですが、やはり長澤サイドからNGが出たのが正解ということでしょう」(芸能デスク)
逆に、せっかく撮影したのにキスシーンがお蔵入りとなったのがNHKの連続テレビ小説「とと姉ちゃん」。それは主演・高畑充希(25)ではなく、妹役の相楽樹(22)に伊藤敦史(33)がプロポーズする場面。
「監督に『キスしたい?』と促された2人は、台本上では予定されていなかったキスシーンを演じました。ところが、放送ではその場面はばっさりカットになったそうです」(前出・芸能デスク)
使わないのにラブシーンを撮るのが監督の趣味?
一方、空振り未遂に終わったのが、昨年の大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(16年・TBS系)。
新垣結衣(29)が星野源(36)と契約結婚し、奇妙な共同生活を送る中、新婚夫婦を演じるため、週に一度「ハグの日」を設けて抱き合うことにする場面。原作では初めて抱き合ったあと、男が、
「胸、当たってる」
と独白する場面があったのだが‥‥。
「ところが、ドラマではこのセリフがカット。やはり胸なしガッキーでは、ポヨンと当たるシーンを演ずることはできなかったのかも」(前出・芸能デスク)
ムム、残念ムネん。
NHKが09年から3年越しで放送したのが司馬遼太郎原作の「坂の上の雲」。主演の本木雅弘(51)が演じる秋山真之が故郷の松山から東京へと旅立つ場面では、幼なじみの菅野美穂(40)が見送る。
「ひそかに恋心を抱いている二人が別れるプラトニックなシーンですが、見送られながら好物の空豆をボリボリ食べておなかが膨れた本木は、アドリブでたびたびおならをかましたそうです。もちろんNGとなったそうですが‥‥」(前出・芸能デスク)
自然現象とはいえ、別れの場面の空気砲は大人の事情でカット!
アサ芸チョイス
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