芸能

桂文枝は氷山の一角!?不貞グセが直らない若手芸人2人の「ゲス行状」!

 一昨年には演歌歌手、昨年末には日本舞踊の講師との不貞疑惑が噴出した桂文枝が1月10日発売の「週刊新潮」で苦しい弁明をしているが、最近の例では、宮迫博之や、三遊亭円楽などお笑い界には、不貞癖が直らないタイプの御仁が多い。

 女遊びは芸の肥やしということなのかもしれないが、彼らほどの大物ではないが、内容面においては、かなり大胆に不貞にいそしんでいる若手芸人がいる。2人とも、年末の風物詩「M-1グランプリ2017」のファイナリストだ。この漫才No.1を競う大会であるM-1は、優勝を逃しても、決勝戦で何かしら爪跡を残せば、翌年の仕事がグンと増える。それだけに決勝戦を戦うファイナリスト10組(復活1組を含める)にとってはビッグチャンスなのである。

 そんなM-1ファイナリストで、現在、妻子がありながら女遊びをしまくっている芸人の一人は、2丁拳銃・小堀裕之だ。

「彼の“悪行”は、『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)でたびたび密着されています。M-1人気が爆発する前の03年度のファイナリストで、4児のパパ。かつては『よしもとブサイクランキング』の上位にランクインする常連で、誰もが認めるブサメンです。しかも低収入で、家族6人の生活費を5万円しか入れない月もあったほど。ところが、最近まで8人も愛人がいたそうです。芸人仲間に批判されて、昨年に一度清算したのに、その後なぜか12人に増えたとか(笑)。もはや、ゲス夫のプロといえます」(ベテランの芸能記者)

 また「M-1グランプリ2010」の準優勝コンビであるスリムクラブ・真栄田賢の場合は、さらに上手だ。あろうことか、不貞の相談を妻にしているのだ。前出の芸能記者は続ける。

「かつて『FRIDAY』と『週刊文春』で不貞をスクープされた彼ですが、余罪は多く、不貞は100回を超えていたことを自白しています。“彼女”にフラれそうになって落ちこんだ時、奥さんに相談するという信じられない行動に出たんです。ショックを受けた奥さんは、『あんたの人生だから後悔しないように、追いかけるなら追いかけたほうがいい』と助言。自分を見つめ直すために登山をして、スッキリした顔で帰ってきたあと、『自分に向き合うことができた』ことを理由に、元の夫婦生活に戻ったそう。これを許した奥さんには頭が下がります」

 小堀は合コンで、真栄田は飲み屋でナンパして出会うのが常套手段。今後、オンナ遊びの癖が収まるとは到底思えないが…。

(北村ともこ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
4
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
5
【大騒動】楽天・田中将大が投げられない!術後「容体不良説」も出た「斎藤佑樹との立場逆転」