芸能

カラテカ矢部、初漫画大ヒットの裏にあった「禁断のクセで生番組クビ」過去!

 遺伝なだけに気の毒なところもあるが、不快感を感じるのも仕方ないところ。

 みずからの日常をもとに題材を選んだ初漫画「大家さんと僕」(新潮社)が累計発行部数20万部を超える大ヒットとなっているお笑いコンビ・カラテカの矢部太郎。一躍、時の人となった矢部が、1月27日に放送されたインターネット番組「エゴサーチTV」(Abema TV)に出演。過去に生放送番組で天気予報を担当していたが、あることが原因で番組を降板していたことを明かした。矢部は「緊張してしまうので、テレビにはあまり出たくない」と話すなど、緊張症で控えめな一面を持っている。そんな矢部は07年に気象予報士の資格を取得しているため、番組MCのキングコングの西野亮廣から「気象予報士の仕事ってどうなってるんですか?」と仕事事情を問われていた。しかし、矢部は「あ、そこらへんがトラウマだったりするんですよ」と語り、自分のあるクセに主婦から苦情が殺到したことで、かつて放送されていた朝の情報番組「はなまるマーケット」(TBS系)のお天気コーナーのレギュラーをクビになっていたことを告白していた。

「そのクセというのが緊張すると下腹部の中心を触ってしまうというもの。矢部は『生放送中にめちゃくちゃ触ってしまって…』と、かなり頻繁にいじってしまった。バラエティでは面白おかしく、文字通り“イジられる”ことが多いですが、それを天気予報でやられてしまうと、明日の天気よりも矢部の下腹部に注目が行ってしまうのも無理はないですよ。また、番組側の対策としてフリップと差し棒を矢部に持たせることで両手をふさいだ状態にして、触りたくても触れないようにしたわけですが、矢部はさらにその上をいき、差し棒で、そこをイジッてしまい、番組側もクビを決断したようです」(エンタメ誌ライター)

 しかも、この番組中もそこをイジっていたこともあって、ネット上では「もはやテレビ向いてないだろ」「確かに朝の番組でこれ見させられるのは苦痛だろうな」「漫画で頑張るしかないのでは?」など、呆れた声が上がっていた。何でも、矢部の父も同じ部位を触るクセがあるというだけに、克服するのはなかなか難しい?

(田中康)

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