芸能

綾部祐二、盟友オードリーが明かした“ブレない”オレ流渡米生活!

 お笑いコンビのピース・綾部祐二が単身渡米してはや4カ月。同期のお笑いコンビ、オードリーが、綾部と現地で共演した時の体験談を2月10日の「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で洗いざらいぶちまけた。オードリーが綾部と再会したのは、2人がMCを務める「NFL倶楽部」(日本テレビ系)のロケ。ミネソタ州で行われた「スーパーボウル」の生中継ゲストとして出演した綾部は、オードリーと試合観戦したのだが、3日間のロケの間、2人はまるでブレない綾部の姿を間近でみせつけられた。

「若林正恭は、ミネソタは3人とも初めてなのに、綾部が地元を代表して謝罪しまくるのに面食らったそうです。『スーパーがないくらい田舎でごめんね』『マイナス20度の極寒に寒すぎてごめんね』と頭を下げ、かと思えば、アメリカ在住の自分を確認したいのか、やたら写真を撮りたがる。試合の実況中に、マネージャーにインスタグラム用写真の構図を指示するメモをバンバン渡すなどして、とんでもない数の写真を撮らせたそうです。私生活も充実している様子で、ニューヨークの自宅でこまめにホームパーティーを開き顔を売っていることや、その際日本料理を作って振るまったものの、1番人気のメニューはアイスクリームの『雪見だいふく』だったとか。日参するコメディー・シアターで、芸人のお笑いを堪能、デキる芸人は間の取り方が違うという持論を展開し、春日俊彰も、以前と違う綾部の間の取り方に何度も目を丸くさせられたそうです」(芸能ライター)

 英語がまるでダメなのも相変わらずで、レストランでの注文は通訳任せ。綾部が3日間でしゃべった英語は、「アメイジング!(素晴らしい、スゴイ)」の一言だけだったそうだ。自分流を貫き通して異国の地で異文化交流に励む綾部。案外、大物かもしれない。

(塩勢知央)

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