昨年5月末、サッカーの「コッパ・イタリア」決勝戦で、韓国人歌手のPSYが登場した時だった。イタリア在住の日本人が続ける。「試合前に世界的にヒットした『江南スタイル』のパフォーマンスを披露しました。すると、すぐに観客はブーイングを起こし、爆竹...
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ソチ五輪でキム・ヨナは、ロシアのアデリナ・ソトニコワ(17)に惜敗したのだが、ある審判員が、加算点項目でキム・ヨナに0点をつけていたことが発覚。韓国の中央日報はこんな見出しで激しく憤った。〈キム・ヨナが0点とは‥‥「不公正判定」の声〉〈韓国...
記事全文を読む→「本田ミラン初ゴール!」1月17日付のスポーツ紙がイタリア・ACミランの本田圭佑(27)の移籍初弾を大々的に報じた。しかし、華々しい活躍の一方で、意外な「悪評」もジワジワ漏れ伝わってくるのだ。スポーツ紙デスクが語る。「15日の本田の初ゴール...
記事全文を読む→ACミランに移籍したばかりの日本代表MF本田圭祐(27)。23日に行われたウディネーゼとのイタリア杯準々決勝にも先発メンバーで出場するなど、その活躍は目を見張るばかりである。国内でも「NTTドコモ」や「日本マクドナルド」のCMに出演するなど...
記事全文を読む→世界中が熱狂に包まれるブラジルW杯まで、あと半年。予選C組のザックJAPANの対戦国は、コートジボワール、ギリシャ、コロンビアと続く。サッカー解説者の金田喜稔氏が占う。「予選を突破するには、初戦に負けないこと。その確率?期待も込めて65%か...
記事全文を読む→釜本氏は、前回のW杯での躍進を「戦術の勝利」と位置づけている。開幕直前、岡田監督は阿部勇樹をアンカーに起用し、スリーボランチでディフェンスを強化。本田、大久保嘉人、松井大輔の3人で相手を崩し、ベスト16を手繰り寄せた。では、ブラジル大会での...
記事全文を読む→11月の第2次欧州遠征では、W杯予選を8勝2分で突破し、FIFAランク5位にまで浮上したベルギーから金星を奪った。だが、2度の欧州遠征で、釜本氏は「ザックJAPANの弱点がかいま見えた」と指摘するのだ。やはり失点のしかたに問題があるね。セル...
記事全文を読む→いよいよブラジルW杯の組み合わせが決定し、日本はコロンビア、コートジボワール、ギリシャと同じC組となった。W杯優勝経験国との対戦がなく、比較的恵まれた感もあるが、逆に、どこが抜け出してもおかしくない混戦必至のグループと言える。はたして日本は...
記事全文を読む→10月の欧州遠征で、セルビアとベラルーシに敗れたサッカー日本代表。ブラジルW杯まで約半年まで迫っているのに、チームは深刻な状況に陥っている。原因について、海外在住のサッカーライターが分析する。「ザッケローニ監督は、就任以来、チームとしての戦...
記事全文を読む→強豪相手にはまったく歯が立たないサッカー日本代表。ところが、当のアルベルト・ザッケローニ監督(60)は「私のノルマはW杯優勝ではない」と、どこ吹く風。それもそのはず、ザックの関心は別のところにあるようで…。6月のコンフェデレーションカップで...
記事全文を読む→優勝こそしたものの、東アジアカップでのザックジャパンの戦いぶりがあまりにもお粗末だったと批判が集まっている。W杯に向けて一気に暗雲が垂れ込めているが、その原因の一端がなんと「豚カツ」にあるという──。アルベルト・ザッケローニ監督がサッカー日...
記事全文を読む→今年のAKB総選挙で大方の下馬評を覆し、センターの座を獲得した指原莉乃。スキャンダルを逆手に取って九州から巻き返したのも記憶に新しいが、劇的な“大番狂わせ”ほど、我々を興奮させるものはないだろう。サッカーの歴史的1勝から大穴馬券エピソードま...
記事全文を読む→もしザクーに頼んでいたら、あるいはコーナーキックの前に笛が吹かれていたのか‥‥。田崎氏はザクーにも話を聞きに行っている。「“伝説の代理人”とも称されるザクーは、ブラジルのメディアでさえも何十年も取材をしたことがなかった。僕の取材を受けるとい...
記事全文を読む→納谷氏の「ブラックダディ」ぶりは、これだけにとどまらない。ごく一般的には包み隠しておきたいようなことでも、この男は平気で公開してしまうのだ。話を日本時代に戻そう。〈宣雄は複数の女性と付き合いがあり、その中の一人は子どもを生んでいた。知良の異...
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