「『相手をリスペクトしすぎた』というセリフを本田圭佑の口からは聞きたくなかったですね」とは、サッカー書籍の編集者。むろん、ザックJAPANのコートジボワール戦における敗戦談だ。リスペクトした相手は、アフリカの英雄・ドログバ。ドログバがフィー...
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西村雄一氏。今もっとも有名なサッカーの審判だろう。世界が注目したワールドカップ開幕試合のブラジル×クロアチア戦、ゴール前の微妙なプレーでクロアチアのファールを取りブラジルにPKを献上、その後、試合の流れは大きくブラジルに傾き、同国の勝利に貢...
記事全文を読む→テリー監督も選手も内田本人も、誰のミスだったのか、みんなが知っているわけですよね。その晩というか、失敗した選手はいったいどんなふうに自分の反省材料にするものなんですか。北澤それは本人が「あれは申し訳なかった」と言えるのか黙っているのか。もし...
記事全文を読む→一方、Jリーグ浦和レッズなどで活躍したサッカー解説者の水内猛氏は、「空中戦」を警戒する。「ギリシャは平均身長が185センチと“高さ”に自信があり、逆に日本はそこが弱い。そのため、セットプレーは絶対的に不利なので、ペナルティエリア付近では不用...
記事全文を読む→いよいよ盛り上がってきたサッカーのブラジルW杯。開催国の若きエース、ネイマールに注目が集まっている本大会だが、開幕戦はネイマールの2ゴールで、3-1でクロアチアとの激戦に勝利した。そんな同選手に「天使のごとく最高のプレゼントをくれた」と地元...
記事全文を読む→連日、国の威信をかけた真剣勝負が繰り広げられているサッカーW杯ブラジル大会。日本代表は6月15日(日本時間)に行われたコートジボワール戦で1対2と惜敗し、暗雲が立ち込めているが、ザックジャパンと同様に窮地に立たされている“日本代表”がいる。...
記事全文を読む→早くもW杯日本代表チームに試練が訪れようとしている。グループリーグ突破の鍵を握るのは、第2戦となるギリシャ戦。世界一の性行為回数を誇るパワフルなチームだけに侮れない。しかし、日本の「好色イレブン」も、豊富な運動量による「パワフル攻撃」で万全...
記事全文を読む→●ゲスト:北澤 豪(きたざわ・つよし)1968年生まれ。東京都出身。サッカー元日本代表。修徳高校卒業後、本田技研工業入社、得点王、代表選出を経て、91年に読売クラブ(後のヴェルディ川崎、現東京ヴェルディ)へ移籍。三浦知良、ラモス瑠偉らととも...
記事全文を読む→サッカー日本代表のワールドカップ初戦のコートジボワール戦を生中継した6月15日のNHKテレビの視聴率が、46.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率だったことが分かった。「一向に盛り上がらないと言われながらも、試合が始まれば、やはり...
記事全文を読む→サッカーW杯初戦でコートジボワールに逆転負けした日本代表。その試合内容はお粗末なものだったと、スポーツ紙記者が振り返る。「ザッケローニ監督が就任してから、一番ひどい試合内容でした。パスは繋がらないし、シュートは打てず、後半途中からほとんどの...
記事全文を読む→サッカーのワールドカップが6月12日、開幕。4年に一度の世界の祭典、今回はブラジルで開催だ。芸能界もこれに“便乗”しない手はない。各局中継レポーターが続々、決定。日テレはNEWSの手越祐也、TBSは関ジャニ∞の村上信五と加藤浩次。フジは大島...
記事全文を読む→25日に行われたACFアジアカップで見事優勝を果たしたなでしこジャパン。これにより’15年のカナダW杯の出場も決定。チームの顔である澤穂希(35)は「このチャンスを無駄にしないよう、しっかりと勝負したい」と、意欲的なコメントをしている。男顔...
記事全文を読む→あまり発言しないタイプの長谷部に代わって、「現実派=反本田」の特攻隊長である川島がブチギレたのだ。サッカー協会関係者が渋い表情で言う。「本田はいつも自分のことを棚に上げて他人に注文をつけ、指導する。年上や代表歴の長い選手にも遠慮はありません...
記事全文を読む→本番まであと1カ月。ブラジルに乗り込むザックJAPAN23人の精鋭が発表される一方で、代表チームの「顔」と守備の要が一触即発、一発レッドカードの大バトルを繰り広げていたことが発覚。強豪を撃破し、世界に日本のサッカーを見せつける──。そんな野...
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