再び、夢洲で働く作業員の肉声を取り上げよう。「現場で『間に合わない』は禁句。元請けのゼネコンが『間に合わせろ』と命令してくるけど、基礎がまったく進んでいないので『どうやって早くするんじゃ!』と罵声が飛び交うことも」(40代男性)「出勤前から...
記事全文を読む→大阪万博
「地元大阪で建築関係の方からお話を伺っていますが、特に下請けの中小企業からは『万博の仕事は受けたらアカン』という声が上がっています。いちばん大きな要因は工期の問題。パビリオンの建設が大幅に遅れている中、その後の外装、内装、電気工事となると、...
記事全文を読む→25年4月13日の開幕を控える「大阪・関西万博」。会場となる人工島・夢洲に足を運ぶと、現場作業員の悲痛な声が聞こえてくる。たった1軒しかないコンビニでは弁当の争奪戦が繰り広げられ、駐車場不足から「マイカー通勤」も禁止され‥‥。絶望の工事現場...
記事全文を読む→「非常に切羽詰まった状況にあります」9月20日、経団連の十倉雅和会長が厳しい認識を示したのは25年4月に開幕予定の大阪・関西万博。海外パビリオンの建設が大幅に遅れ、開催危機まで囁かれる中、新たなトラブルの火種がくすぶっていた。「タレントさん...
記事全文を読む→国民の怒りのボルテージはピークに達している。2025年に開催される大阪・関西万博の建設費用が、超巨大に膨れ上がっているからだ。当初の想定では1250億円の会場建設費だったが、2020年に1850億円に増額。資材や人件費の高騰が原因だというが...
記事全文を読む→阪神とオリックスが11月23日に、大阪、神戸両市内で同じ日に時間帯をずらして、それぞれ開催するリーグ優勝を祝う「合同パレード」。これが一向に盛り上がらない大阪・関西万博のPRに政治利用される可能性が高まっている。9月22日のパレード発表記者...
記事全文を読む→路上に立ち、客を探して体を売る「立ちんぼ」のニュースをよく耳にする。東京なら新宿・歌舞伎町の大久保公園が頻繁に話題になる。同様に問題視されているのが、大阪・梅田の兎我野町にある「アメリカン通り」だ。2019年から20年にかけて、梅田の地下街...
記事全文を読む→2025年3月に開幕予定の大阪万博に、暗雲が垂れ込めている。あと2年しかないのに、開催地である夢洲の工事が開始されていないのだ。「大阪万博は維新の会が音頭を取って政府に働きかけ、誘致に成功したのですが、当の維新の会はなぜか、熱意を失ってしま...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能11月17日号で掲載した「大阪万博強行で『府民総ビンボー化』時代が到来する!」の記事が波紋を呼んでいる。11月14日、松井一郎大阪市長(58)は、大阪府と市が誘致を進める統合型リゾート(IR)について言及した。「(候補地の)地...
記事全文を読む→「嘉門タツオ妻死去」11月3日のスポーツ紙に、大きな見出しが躍った。「鼻から牛乳」の嘉門タツオの妻って…!?と思った人も多かったに違いない。妻・こづえさん。嘉門が都内の大学病院に勤務する眼科医と結婚したのは、08年だった。当時49歳の嘉門は...
記事全文を読む→ダウンタウンの松本人志が7月24日に放送されたバラエティー番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、強烈な一発をかました。この日は18日に行われた、25年に開催される大阪・万博の関連イベント「TEAM EXPO 2025」に出席したNMB4...
記事全文を読む→2025年に開催される大阪・関西万博のテーマソングをコブクロが手掛けると発表されたことで「テーマが台無し」「歌手なんてゴマンといるのになぜこの人たち?」と、猛反対の声ばかりだとか。その発表がされたのは11月28日、大阪市北区の中之島公園で開...
記事全文を読む→男性デュオ・コブクロが11月28日、大阪万博の機運を盛り上げる「中之島ウィンターパーティー~Road to EXPO 2025~」に参加。コブクロについてはすでに、日本国際博覧会などが25年開催される大阪・関西万博のテーマソングを依頼する方...
記事全文を読む→独自の大阪モデルを打ち出し、コロナ対策に取り組む大阪府・吉村洋文知事の評価がうなぎのぼりだ。政治部デスクが説明する。「毎日新聞のアンケートでは『東京アラート』の小池百合子都知事を大きく引き離し、“評価できる政治家”1位に選ばれました。通天閣...
記事全文を読む→