JR東日本が来年3月に新設する特急電車の名称が「富士回遊」になることがわかった。その「富士回遊」は中央線の東京・新宿駅と、富士山への玄関口となる富士急行の河口湖駅を結ぶ電車である。13年には富士山が世界文化遺産に登録され、外国人観光客も急増...
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地震前兆研究家の百瀬直也氏が語る。「今年5月22日に千葉県館山市沖でメガマウスが捕獲されましたが、地震の前兆として着目される深海魚や深海鮫の中でも、特にこのメガマウスの動向は要注意です。過去の事例としては、阪神・淡路大震災(95年)の1カ月...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能は5月から発生した「大分の地割れ」に着目し、17年6月20日号で「巨大地震発生」の危険性を緊急レポート。悪い予感はズバリ的中し、雑誌発売日の深夜に大分南部で震度5強の地震が観測された。さらに昨今の地震データを徹底検証すると、意...
記事全文を読む→8月27日・28日にわたって放映された「24時間テレビ」(日本テレビ系)。今年の目玉企画の一つは、両足に麻痺が残る少年が家族で富士山頂を目指す登山だったが、その中で「父親の公開虐待が起こった」と視聴者がざわつく一幕があった。問題のシーンが流...
記事全文を読む→ところが、前代未聞の一大プロモーションを展開しても、観客動員は予想どおり大苦戦。ライブ3日前の8月19日には、なんと1枚1万5000円のチケットが、「ヤフーオークション」で3枚121円という振り込み手数料にも満たない額で落札されたことが発覚...
記事全文を読む→富士山麓に「10万人を集めた」と発表された、長渕剛の一大ライブイベントが波紋を広げている。9時間半にわたって44曲を熱唱した一方で、現場はトラブル続きの大混乱。あまりの“傍若無人ライブ”に、熱烈ファンまでもが「ろくなもんじゃねえ」とブーイン...
記事全文を読む→富士山麓に10万人を集めるとの触れ込みで開催された、長渕剛のオールナイトライブ。集客面ではいろんな憶測が飛んでいるが、ライブ自体は成功に終わったようだ。実際にライブを観たという音楽業界関係者は、その驚きを語ってくれた。「セットの凄さには度肝...
記事全文を読む→8月22日、長渕剛が富士山麓で10万人を集めてオールナイト・ライヴを開催する。これに先立ち、長渕は珍しく多数のテレビ番組に出演しプロモーションを敢行。くりぃむしちゅーの上田晋也や俳優の藤原竜也など長渕ファンの有名人も、今回のライヴへの熱い思...
記事全文を読む→有吉弘行と嵐の櫻井翔が司会を務めるバラエティ番組「今、この顔がスゴい」(TBS系)に釈由美子(35)が出演した。「一人旅SP」と題し、温泉大好きという釈の箱根一人旅をリポート。旅番組につきもののグルメリポートはなし。愛車をドライブして、富士...
記事全文を読む→死者は最悪2万3000人、経済被害は国家予算に匹敵する約95兆円──。今後30年で発生する確率が70%の首都直下型地震の被害想定がまた大きくなった。加えてXデーが迫る富士山噴火。廃炉に向けての作業を進める福島第一原発は大丈夫か。武蔵野学院大...
記事全文を読む→江戸時代になり、江戸に幕府が置かれることで、そこには巨大都市が生み出されていくが、その江戸の町からは、富士山の姿がよく見えた。そこが京都とは違うところである。江戸時代に富士山に対する信仰が盛んになるのも、そうしたことが影響していた。今の東京...
記事全文を読む→村山修験は江戸時代の後期になると衰えていく。代わって信仰を集めるようになったのが「富士講」である。こちらは戦国時代から江戸時代の初めにかけての人物である角行〈かくぎょう〉という、やはり修験者に始まる。角行は、富士山麓にある「人穴」で修行を行...
記事全文を読む→伊勢神宮の遷宮とは?そもそも仏教って何?宗教学者・島田裕巳氏が知っているようで知らない宗教の疑問を解説してくれる新連載がスタート。第1回は世界遺産登録の見通しとなった富士山。日本人の心のよりどころの富士山の歴史や富士講の謎を解き明かした。世...
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