巨人、日本ハム、DeNAで16年間現役を務め、主に中継ぎとして22勝26敗22セーブ99ホールドを挙げた林昌範氏(41)。17年に引退したあとは、父親が社長を務める「船橋中央自動車学校」(千葉県)で新たな人生をスタートさせた。林氏の父親が自...
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日本ハムが千葉県鎌ヶ谷市の2軍本拠地を北海道に移転する方針であることが明らかになった。球団関係者によると、「2軍移転の計画は前々から上がっており、鎌ヶ谷スタジアムの老朽化に伴う施設改修をするのか、別の場所に移転するかでかなり揺れていた。ただ...
記事全文を読む→セ・パ交流戦をソフトバンクに次ぐ2位で終え、パ・リーグではオリックスと2.5ゲーム差の首位。2016年以来、9年ぶりの優勝へと突き進む日本ハムに懸念すべき点があると主張するのは、元日本ハムの野球解説者・岩本勉氏だ。自身のYouTubeチャン...
記事全文を読む→マリナーズ傘下3Aタコマから自由契約となった藤浪晋太郎の、日本ハム入りが消滅気配だ。かつて新庄剛志監督は「ウチにきたら化ける」と話していたことから、日本球界復帰の際には移籍先として本命視されていたが、球団内では「自粛ムード」が流れている。北...
記事全文を読む→「サヨナラ郡司」が日本記録を更新するのでは…。日本ハムの郡司裕也が今季、これでもかと「サヨナラ男」ぶりを発揮しているのだ。10年ぶりに首位でセ・パ交流戦に突入する日本ハムのサヨナラ勝ちは今季4試合あるが、そのうち3試合は郡司のバットから生ま...
記事全文を読む→チームの窮地を救う緊急登板だったのに、マウンドに向かう際、ファンの「あ~あ」という溜め息を聞かされるとは…。5月7日のパ・リーグ首位攻防戦は延長12回ドロー、首位オリックスと2位・日本ハムの痛み分けとなった。日本ハムが勝てば同率首位で並ぶ一...
記事全文を読む→日本ハムがソフトバンクに敵地で3連勝した。3戦目となった5月1日には、かつてのチームメイト上沢直之と対峙し、万波中正が本塁打を浴びせるなどして撃破。選手たちの好調ぶりに、新庄剛志監督の口調はいつも以上に滑らかだった。試合後の囲み取材では上沢...
記事全文を読む→ロッテ戦後に日本ハムの新庄剛志監督が嫌悪感をあらわにしたのは、ロッテ先発投手・田中晴也の「白い投球」についてだった。試合中に大量のロジンを使用する田中に、「なんとかしてほしいなって、ずっと思ってた。イヤなんですよ」かつて広島の佐々岡真司が、...
記事全文を読む→開幕から「15試合連続で犠打なし」というプロ野球新記録(2リーグ制以降)を打ち立てるとともに、その采配がことごとく的中しているのは、日本ハムの新庄剛志監督である。例えば4月19日のオリックス戦では8回、代打の万波中正が決勝3ラン。翌日も9回...
記事全文を読む→野球ファンが球場で撮影した写真や動画をSNS等に投稿することは、本当に「悪」なのだろうか。プロ野球を統括するNPB(日本野球機構)では今シーズンから「写真・動画の撮影及び配信に関する規程」を定め、ファンが撮影した動画などを投稿する行為を制限...
記事全文を読む→日本ハムOBで野球解説者の岩本勉氏が、水野達稀が放った三塁打を揶揄し、大炎上した。岩本氏の問題発言は、3月19日にエスコンフィールド北海道で行われた、日本ハム×巨人のオープン戦、3回に飛び出した。二死二塁、1-2の場面で9番・水野がライトへ...
記事全文を読む→プロ野球ではなかなかお目にかかることのない、アンダースロー投手。現役では広島の鈴木健矢、DeNAの颯、巨人の高橋礼など、ごく一部だが、多くは中継ぎに起用され、最後まで先発ローテーションを守り続けられる選手は残念ながら、ほとんどいない。そんな...
記事全文を読む→日本ハムの大谷翔平は優勝決定の瞬間、両手を大きく突き上げると、プロ4年目にして初めて味わう歓喜の輪の中に胴上げ投手として飛び込んだ。2016年9月28日、日本ハムが西武プリンスドーム(現ベルーナD)での対西武25回戦で、4年ぶり7度目(東映...
記事全文を読む→プロ野球の開幕が、すぐそこまで迫ってきた。オープン戦では各チーム、若手を積極起用する布陣で調整を続けているが、ここからはいよいよ主力が一気に顔を出し、シーズンさながらの戦いが繰り広げられるだろう。そこで誰よりも早い順位予想を展開したのは、野...
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