「ファーム総監督」なる謎の名誉職から配置転換になった巨人・桑田真澄2軍監督が、前1軍打撃チーフコーチの大久保博元氏が掲げた練習方針に、真っ向から疑問を呈した。いわく、「来年のキャンプからは、やれることはいろいろ変えてやっていきたいなと思って...
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巨人が10月16日、来季のコーチングスタッフを発表した。阿部慎之助新監督を含め1~3軍総勢26人の大所帯で、打撃コーチについては後日発表となる。最大の注目は桑田真澄2軍監督が決まったこと。今季は「ファーム総監督」という名ばかりの名誉職で完全...
記事全文を読む→巨人の原辰徳監督が今季限りで解任されることが分かった。後任には阿部慎之助ヘッド兼バッテリーコーチが就くとみられており、近日中に正式発表される模様だ。10月3日、巨人はバンテリンドームナゴヤで中日との最終戦を戦い、勝利。今季ラストとなる4日の...
記事全文を読む→もしかすると、このまま潰されてしまうのか。巨人の守護神、大勢のことである。今季のプロ野球を見渡すと「WBC後遺症」と思われる選手が不調に陥り、その実力を発揮できなかったり、戦線離脱したりという光景が見られた。大勢もまたしかり、だ。「投げ方を...
記事全文を読む→巨人が今季127試合目となる阪神戦(9月12日)で0-1と完封負け。数字上、わずかに残されていた優勝の可能性が完全に消滅した。原巨人では初となる3年連続のV逸。原辰徳監督は「現実は現実でしょうね。現実と受け止めて」と言いながら終始目は虚ろだ...
記事全文を読む→「持っている」のは父親譲りなのだろうか。PL学園時代に甲子園5回のフル出場、通算13本塁打のレジェンド・清原和博氏の次男・清原勝児選手が、父親と同じ全国高校野球選手権の決勝戦を経験した。一方、8月22日の「ミヤネ屋」(日本テレビ系)ではデー...
記事全文を読む→甲子園を沸かせたPL学園の「KKコンビ」清原和博氏と桑田真澄氏にとって、1985年のドラフト会議は大きく明暗を分けることになった。清原氏の意中の球団だった巨人は、早稲田大学行きを表明していた桑田氏をまさかの1位指名。清原氏は阪神、南海、日本...
記事全文を読む→楽天イーグルスの石井一久監督が、いよいよ監督退任危機に陥っている。パ・リーグ最下位、49試合時点で18勝30敗1分と低迷。今季で3年目の石井監督に東北、仙台のファンからは、交代を求める声が渦巻いているのだ。6月4日のヤクルト戦ではドラフト1...
記事全文を読む→投壊に見舞われた原巨人に、桑田真澄ファーム総監督の「1軍投手コーチ復帰コール」が巻き起こっている。長年、プロ野球取材に携わってきたベテラン遊軍記者は、チーム内の雰囲気について、次のように説明する。「4月30日の広島戦に、11失点で敗戦。4月...
記事全文を読む→新たなヒーローが現れるのを待つだけでなく、現有戦力で戦うには、どうしてもベンチワークが重要になる。しかし伊原氏は、9日の広島戦での「ある采配」に厳しくツッコミを入れる。先発投手の赤星優志(23)への代打で試合に出た松田宣浩(39)が、そのま...
記事全文を読む→今では日本のプロ野球でも大リーグなどでも当たり前になっているのが、ピンチなどでマウンドに向かった捕手やコーチが投手と話し合っている時の所作だ。口元をグラブで隠す、あの習慣である。口の動きで何を喋っているのかバレてしまうから、という理由なのだ...
記事全文を読む→昨シーズン、巨人1軍投手チーフコーチに昇格するも、オフには「ファーム総監督」なる「謎の名誉職」に配置転換された桑田真澄氏の手腕について、原辰徳監督が厳しく「論評」した。巨人党のフリーアナ・徳光和夫のYouTubeチャンネル〈徳光和夫の人生ジ...
記事全文を読む→「今までヘッドコーチ3年やらせてもらって、私の責任であると思うし、(原辰徳)監督がやっている色に、なんとか染めていこうとは思ったんだけど、染まらせられなかったっていうのはボクの責任だなって」これは巨人・元木大介作戦兼内野守備コーチの、懺悔の...
記事全文を読む→若手中心の侍リリーフ陣はWBC公式球の扱いに四苦八苦。とりわけ眠れない夜を過ごしていたのは巨人の戸郷翔征(22)だ。2月12日の紅白戦では、2軍の中山礼都(20)にライトスタンドまで運ばれる手痛い一発を浴びた。「昨秋の札幌ドームで開催された...
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