楽天・田中将大が海外FA権を行使し、チームを去る可能性がくすぶっている。球団は今季推定年俸4億7500万円からの大幅減を提示した上で、再契約する方針だとの報道があるが、予断を許さない状況だというのだ。昨年オフに1年契約で残留。今季は24試合...
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今シーズン限りで監督を退任した楽天の石井一久前監督は「球団取締役シニアディレクター(SD)」なるものに就任すると発表された。ところが地元・宮城の評判はすこぶる悪い。GMだった2019年、当時の平石洋介監督の下、パ・リーグ3位に。それでもクビ...
記事全文を読む→4位に終わり、退任が決定的な楽天・石井一久監督に、楽天初代監督がモノ申した。なんと「カチンときた」というのだから、穏やかではない。初代監督は、2005年の1年だけ指揮を執った田尾安志氏(現・野球解説者)。YouTubeチャンネル〈田尾安志【...
記事全文を読む→パ・リーグ4位でクライマックスシリーズに進出できなかった楽天の守護神・松井裕樹が海外FA権を行使することが分かった。松井は今シーズン59試合に登板して2勝3敗、防御率1.57。自己最多の39セーブを挙げて、2年連続のセーブ王タイトルを獲得し...
記事全文を読む→楽天・松井裕樹投手が海外フリーエージェント(FA)権を行使するという。松井は今季、59試合で2勝3敗、防御率1.57、39セーブで2年連続の最多セーブのタイトルを獲得。いまや球界屈指のクローザーに上り詰めている。楽天は4年16億円規模の大型...
記事全文を読む→楽天の石井一久監督が、今シーズン限りで辞任する意向であることが分かった。近日中にも正式発表される見通しだが、今オフは選手にも粛清の嵐が吹き荒れることになる。球団OBが解説する。「一時は編成トップのGM職と兼任していた石井監督ですが、一向に結...
記事全文を読む→パを見渡せば、楽天の田中将大(34)も「粛清リスト」入りしそうだ。田中の今季年俸は、22年からほぼ半減の推定4億7500万円だが、7勝9敗(9月13日現在、以下同)の成績でさらなる大減俸が見込まれる。スポーツ紙デスクによれば、「ヒジの故障後...
記事全文を読む→パ・リーグでもクライマックスシリーズ(CS)出場権を目指す争いがデッドヒート中。その中で楽天はCS出場権を獲れなかった場合、激震のオフが待っている。石井一久監督は今季が3年契約の最終年。昨季は最大貯金が「18」もありながら最終順位は4位に終...
記事全文を読む→楽天の西川遥輝外野手が居場所を失い、厳しい現状に置かれている。今シーズンは7月に1軍に昇格したが、結果を残せないまま8月11日に2軍落ち。35試合の出場で72打数13安打、打率1割8分1厘、1本塁打、2盗塁と、さんざんな成績となっている。「...
記事全文を読む→実業家の堀江貴文氏が再び、NPB球団の買収に色気を見せていることに、球界関係者は戦々恐々となっている。堀江氏は現在、プロ野球独立リーグ「ヤマエグループ 九州アジアリーグ」に所属する「北九州下関フェニックス」のオーナーを務めているが、目指す先...
記事全文を読む→田中将大が今季限りで楽天を退団する可能性が高くなってきた。パ・リーグを取材するスポーツ紙ベテラン遊軍記者は、田中が置かれている現状を次のように説明する。「昨年の年俸9億円から大幅ダウンとなる4億7500万円で、1年契約を結んでいます。本来な...
記事全文を読む→今夏、東京ドームでの主催試合を行ったソフトバンクオーナーの孫正義氏(65)と、楽天のオーナーの三木谷浩史氏(58)。ベンチ裏では選手以上に“IT企業”の威信をかけた戦いが繰り広げられていたようである。先陣を切ったのは、6月26日にわざわざ楽...
記事全文を読む→ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の優勝の恩恵を受けたプロ野球について、日本野球機構(NPB)が前半戦終了時点での観客動員数を発表した。12球団のうち1試合平均のトップは阪神で、4万923人と大入り満員が続いている。「甲子園のキャ...
記事全文を読む→大事にならなくてよかった…。4年ぶりに開催された、東京ドームでのロッテ×西武戦(7月6日)だ。この試合途中、なんとバックスクリーンに侵入者がいるとして、試合が一時中断したのだ。5回裏2アウト、打者の中村奨吾がタイムを要求。この時間帯、人がい...
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