昨年12月に初開催された現役ドラフトで楽天から移籍した巨人・オコエ瑠偉が6月8日、ルイス・ブリンソンと交代で1軍に昇格した。8日のオリックス戦に「9番・中堅」で約1カ月ぶりにスタメン出場。5回二死で迎えた第2打席で、山岡泰輔から右翼フェンス...
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楽天・田中将大が今オフ、引退を回避し、200勝達成のため、セ・リーグ移籍を視野に入れ始めているという。田中は今季開幕の時点で200勝まであと10勝と迫りながらふがいない投球が続き、6月5日時点で3勝3敗。防御率は3.96で、規定投球回をクリ...
記事全文を読む→セ・リーグ首位を爆走する阪神の「動員力」に、本拠地で交流戦を迎えるパ・リーグ球団は頭が上がらない。阪神は5月30日から6月1日までの西武戦を埼玉・ベルーナドームで戦い、6月6日からの楽天3連戦、9日からの日本ハム3連戦は、いずれも敵地の楽天...
記事全文を読む→日本野球機構と12球団幹部が集う実行員会が6月5日に開かれたが、議題に上がったのは、日本ハムの新庄剛志監督と審判団が大揉めした「幻のリプレー検証」だった。5月28日の楽天VS日本ハム戦、9回1アウト満塁の場面で、打者が犠飛。この時、三走の離...
記事全文を読む→楽天イーグルスの石井一久監督が、いよいよ監督退任危機に陥っている。パ・リーグ最下位、49試合時点で18勝30敗1分と低迷。今季で3年目の石井監督に東北、仙台のファンからは、交代を求める声が渦巻いているのだ。6月4日のヤクルト戦ではドラフト1...
記事全文を読む→西武以上に長い低迷期を抜け出せずにいるのが楽天だ。4月に選手会が発表した契約更改の満足度が12球団最下位。その余波が選手たちの士気に影響しているというのだ。球界関係者が語る。「かねてから、FA移籍組と生え抜き組の賃金格差にウンザリしていまし...
記事全文を読む→残念なピッチングが続いていた楽天・田中将大が約1カ月半、6試合ぶりの勝利を手にした。5月31日、交流戦のDeNA戦に先発すると、7回を4安打1失点に抑える好投。日米通算193勝で、200勝まであと7に迫った。久しぶりの勝利がよほど嬉しかった...
記事全文を読む→最下位に沈む楽天が、首脳陣の配置転換を検討していることが分かった。5月30日のセ・パ交流戦から入れ替わる可能性があるという。検討されているのは、リーグ最下位のチーム打率(2割9厘)をどうにかするために、打撃部門のコーチに手を入れることだ。チ...
記事全文を読む→東北楽天ゴールデンイーグルスが、泥沼にハマッている。5月24日のオリックス戦は5-4の1点リードで迎えた9回に、守護神の松井裕樹が登板。味方の失策で走者を出すと、紅林弘太郎に左翼席へ逆転の2ランを打たれ、まさかまさかの逆転サヨナラで5連敗。...
記事全文を読む→「負け越してて言うのもなんですけど、これからだなと。だって、シーズンまだ100試合以上ありますよ。このへんでしっかり踏みとどまっておけば、反撃の体勢は整えられると思います」これはパ・リーグで最下位に沈む楽天・石井一久監督の言葉である。とんね...
記事全文を読む→このまま引退に追い込まれてしまうのか──。東北楽天イーグルスの田中将大が5月23日のオリックス戦で、4回0/3を10安打7失点と今季最短KOで、3敗目を喫した。中10日という万全の体調でのマウンドとなったが、大炎上する厳しい内容だった。五回...
記事全文を読む→パ・リーグで最下位争いを演じる楽天に、水面下での「ポスト石井一久」の動きが出ている。スポーツ紙遊軍記者が、現在のチーム状況を説明する。「投手陣はそれなりに踏ん張っているのですが、とにかく打線がひどすぎる。ケガ人が多いこともありますが、チーム...
記事全文を読む→楽天の田中将大は本当に復活するのだろうか。4月21日に仙台での日本ハム戦で先発したが、自己ワーストの7失点KO。一方で打線が奮起して、黒星は免れた。スポーツ紙デスクが言う。「メジャリーグから帰ってきて3年目。過去2年は10勝できず、不甲斐な...
記事全文を読む→楽天の田中将大は4月15日、自身のインスタグラムを更新し、今シーズンの2勝目を報告した。同時に「#安田のあのヒーローインタビューあかんでしょう笑」と苦言を呈することも忘れなかった。この日の福岡ソフトバンクホークス戦でお立ち台に立ったのは、田...
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