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記事全文を読む→グッズ売り上げ億単位!ヤクルト「二代目・つば九郎」登場で「待遇改善・2人以上でローテーション」
今年もBクラス予想の筆頭だったヤクルトが、なんと開幕3連勝。そこに「強力助っ人」が加わった。3月31日に本拠地・神宮球場に帰ってくる、球団公式マスコット「つば九郎」だ。
デビューは1994年4月9日(阪神戦)で「チームの人気とファンサービスの強化」を目的に誕。それからたった1人で2000試合以上も担当してきたスタッフが、昨年2月19日に急逝したことで、活動を休止していた。満を持しての復帰となる。
3月29日から公式YouTubeで「ただいま つば九郎復活!」という動画を投稿。「二代目・つば九郎」」の発信である。歩き方も立ち振る舞いも全て初代とは「別人」とわかるが、映像の中では池山隆寛監督を筆頭にエールを送り、「つば九郎…」と涙ぐむスタッフが。
他球団のファンからも「待っていたよ!」という声が圧倒的で、ひと晩でも30万回再生を突破した。
「我々にとって、大谷翔平と同じような存在ですから」
そう話すチーム関係者もいる。
つば九郎は人気だけでなく、チームにとってダントツの「稼ぎ頭」でもあるキラーコンテンツ。球団グッズ全体の売り上げでは巨人や阪神に太刀打ちできないが、ライバル球団の主力選手がイジリまくる毒舌やフリップ芸に加え、関連グッズは毎年、数百種類も販売されている。
「限定グッズは転売市場でも多く出ています」(球界関係者)
その人気は12球団でピカイチだ。気になる売り上げは非公開だが、年間数億円規模という。
球団ではこの二代目・つば九郎の登場で、大いに期待が高まっているが「世代交代」を意識したキャラ作りを展開していくことを決めた。球団では担当者の急逝を受けて「1人ではなく2人以上でローテーションを組む案」が浮上。毎年、億単位の稼ぎを生むにもかかわらず、担当者はこれまで、
「サラリーマンの平均年収程度だった」(ヤクルト担当記者)
という契約形態を大きく改善させるという。
神宮球場は今年で創建100年。メモリアルイヤーとなる本拠地開幕戦で復帰する「つば九郎」効果は、はたしてどんな形で生まれるか。そして、どんな形でバズるやら。
(小田龍司)
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