一瞬、中日が逆転したかに思えたその直後、神宮球場を騒然とさせた「幻の逆転弾」。5月27日のナイトゲームの8回一死一塁、川越誠司はヤクルト・矢崎拓也の初球フォークを完璧に捉えた大飛球を、右翼ポール際に放った。ボールはポールを巻いてスタンドへ飛...
記事全文を読む→里崎智也
プロ野球の千葉ロッテマリーンズが、ファームの本拠地を千葉県君津市に移転することを決めている。JR君津駅から南に1キロほどの場所に、スタジアムが建設される予定だ。マリーンズの2軍は現在、埼玉県さいたま市にあるロッテ浦和球場で練習を行っているが...
記事全文を読む→テリーこの本の中で「YouTubeとかで儲かってるから金にもならないコーチはやらない」って書いてますよね。やらないんですか?里崎やらないです。テリーそんなこと言わないでやってくださいよ。里崎アハハハハハ。僕ぐらいなんですよ、こんなこと言って...
記事全文を読む→テリー他に今年のキャンプで気になるチームはありましたか。里崎この時期は(対談は2月下旬)基本いいニュースしか出てこないんで。テリー一番楽しい時期ですよね。誰からも文句言われないし、メディアも期待しか言わない。里崎僕はオープン戦までは「ご祝儀...
記事全文を読む→テリーで、そんな巨人ですけど、里崎さんの予想だと今シーズンは2位ですよね。優勝は広島で。里崎はい。テリーということは、鳴り物入りで甲斐が来たにもかかわらず、今年の巨人はあんまりよくないと。里崎僕は競馬で言うと一番人気を本命にするのが好きじゃ...
記事全文を読む→正捕手としてロッテを日本一に、侍ジャパンを世界一に導いた里崎智也。現在はYouTubeチャンネルでの野球解説が大人気だ。巨人のリーグ連覇を信じて疑わない天才テリーだったが、まさかの予想に暴発寸前!?大谷翔平、佐々木朗希ら日本人メジャーの活躍...
記事全文を読む→サッカーファンがプロ野球に抱く疑問に「なぜドラフト制度があるのか」「高校野球はなぜトーナメント戦だけなのか」「プロ野球はなぜユース制度がないのか」というものがある。例えばユース制度については、Jリーグのクラブはユースなどの下部組織を保有する...
記事全文を読む→これまでファンに明かされることのなかった、関係者しか知り得ない裏事情や、プロの視点で語る戦力・選手分析など、ファンにとっては目から鱗の情報がてんこ盛り。再生回数が伸びるのは当然といえるのが、元プロ野球選手のYouTubeチャンネルだ。例えば...
記事全文を読む→第3回WBSC「プレミア12」のグループBは、日本×オーストラリア戦が11月13日にバンテリンドームで行われたが、戦前の予想通り、日本が4回まで毎回得点を挙げて9-3で快勝した。試合はテレビ朝日系列で生放送され、侍ジャパン公認サポートキャプ...
記事全文を読む→ポストシーズンが終了したロッテ・佐々木朗希の周辺が、いよいよ騒がしくなってきた。かねてから俎上に載っている、ポスティングシステムによるメジャーリーグ挑戦問題である。球団の承認を得られるかどうかが焦点となっているが、これまで佐々木はシーズンを...
記事全文を読む→「そして誰もいなくなった」は1939年にイギリスで刊行された、アガサ・クリスティの長編推理小説。孤島の兵隊島を舞台に、10人の登場人物が次々と姿を消していくというストーリーで、クリスティの代表作として知られている。そんな小説のストーリーが、...
記事全文を読む→楽天の三木谷浩史オーナーが、今江敏晃監督の続投に「NO」を突きつけた。今江監督は2023年10月に1軍打撃コーチから指揮官に昇格。2年契約の1年目となる今季は、交流戦で初優勝に導いた。シーズン終盤までロッテと3位争いを繰り広げたが、あと一歩...
記事全文を読む→くすぶる球団同士の「緊急トレード」である。巨人・松原聖弥外野手と西武・若林楽人外野手のトレードが成立した。今季開幕後のトレードは、12球団で初である。松原は仙台育英高校から明星大学を経て、2016年の育成ドラフト5位で巨人に入団。2017年...
記事全文を読む→12球団ワーストの143得点で、最下位に沈みっぱなし。首位ソフトバンクとの120という得点力の差はア然とするほどだ。そんな西武ライオンズに、来季からの監督候補としてOB松坂大輔氏などの名前が挙がっているが、そこへ意外な人物が斬り込んできた。...
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