A先場所で優勝次点だった大関・豊昇龍(25)も初の綱取り。こちらはゲームにご熱心らしい。E「ニンテンドースイッチ」の「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」ですね。ただ、部屋では「序ノ口クラス」の腕前みたい(笑)。Dお気に入りは接近戦...
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1月12日に初日を迎える大相撲初場所は〝三世力士〟の綱取りや〝ちょんまげ大関〟の大銀杏姿など見どころ満載。一方、アサ芸恒例の覆面座談会もエンタメ性では負けてない。今回も匿名を条件に角界事情通たちを緊急招集。「お米」から「首投げ」まで、表に出...
記事全文を読む→大相撲初場所を目前にして角界で耳目を集めるのが「親方の定年問題」である。2025年は7月に伊勢ケ濱親方(元横綱・旭富士)、9月に大嶽親方(元十両・大竜)、11月に陣幕親方(元前頭・富士乃真)、12月には白玉親方(元前頭・琴椿)が定年を迎える...
記事全文を読む→「朝青龍 VS 白鵬」大相撲初場所・2008年1月27日読売新聞グループ本社代表取締役主筆で、巨人軍オーナーも務めた渡邉恒雄さんが昨年12月19日、肺炎のため死去した。98歳だった。政界は言うに及ばず、マスコミ界、プロ野球界でも絶大な影響力...
記事全文を読む→あの人気小兵力士の「ソックリさん」に、相撲ファンがザワついている。この1月場所より十両に復帰する木竜皇が、ソックリさん側だ。いったい誰に似ているのか。スポーツ紙デスクが苦笑する。「幕内の宇良ですよ。目鼻立ちが酷似しているだけでなく、公式プロ...
記事全文を読む→大相撲初場所(1月12日初日)に向けた、横綱審議委員会による稽古総見が1月6日、国技館内の相撲教習所で行われた。2場所連続全休中の横綱・照ノ富士は、大関・大の里との三番稽古を7番連続で取って3勝4敗。右四つから力強く寄り切る場面もあったが、...
記事全文を読む→言うまでもなく、力士の仕事は相撲を取ることだ。なので、インタビューにわずらわしさを感じることもあるだろう。ただ、この世界でメシを食うプロである以上、マスコミへの対応も言ってみれば、仕事の一部。ならば無難にこなす技を身に付けたいところだ。とこ...
記事全文を読む→かつて大関候補の一番手とされた元関脇・若隆景。再入幕から3場所連続で2桁勝利したことで、初場所(1月12日初日)は三役復帰が濃厚である。「またしっかりと気持ちを作ってやっていきたい。まだまだ成長できる」本人はそう言って、手ごたえをつかんでい...
記事全文を読む→大相撲九州場所で10勝5敗とまずまずの成績を挙げた尊富士は、年明けの春場所に向けて、「そんなに満足していない。勝ち越しても10勝しても変わらないです。早く三役に上がりたい」と語っている。相撲ライターが言う。「尊富士が春場所で110年ぶりの新...
記事全文を読む→大相撲が今、激流のただ中にいる。審判部から「九州場所を大関獲りの起点と考える」と伝えられたのは若元春だった。年明けの初場所は琴桜、豊昇龍にとっての横綱挑戦の場所であるばかりではなく、若元春の大関挑戦の基礎固めの場所になった。相撲ライターが言...
記事全文を読む→「日本の高校や大学の相撲部に所属する、モンゴル人たちの進路選定が難航しています」こう吐露して頭を抱えるのは、アマチュア相撲に詳しい角界関係者である。日本の学生相撲出身のモンゴル人力士は、大相撲で一大勢力を築いている。鳥取城北高校出身の横綱・...
記事全文を読む→大相撲九州場所で初優勝した大関・琴桜の祖父、初代琴桜は右押っつけ、左のど輪で一気に攻める押し相撲を得意として、「猛牛」と呼ばれた。1972年の九州場所、14勝1敗で3度目の優勝を飾ると、1973年1月場所も14勝1敗で連覇し、場所後に横綱に...
記事全文を読む→大相撲九州場所を5勝2敗で勝ち越した、木竜皇という幕下の力士がいる。これにより、わずか1場所での返り十両を確実なものにしたわけだが、その背景には「二世力士」とは思えないハングリー精神があった。角界OBが解説する。「新十両で迎えた今年の9月場...
記事全文を読む→大相撲九州場所は11月24日の千秋楽、14日目まで13勝1敗で並んでいた琴桜と豊昇龍の大関決戦となった。結びの一番で対戦すると、琴桜が叩き込みで下し、初優勝を果たした。大関在位5場所目での悲願成就だった。豊昇龍は関脇だった昨年名古屋場所以来...
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