「大の里は序盤の負けが響いて、序盤ですでに3敗を喫した。豊昇龍も中盤の連敗で、今場所後の横綱昇進はなくなりました。持てる自力と星勘定から、優勝戦線を盛り上げるのは、日本大学出身の2人でしょう。尊富士の二度目の優勝か、金峰山の初優勝か。俄然、...
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まさに満身創痍、体力も気力も限界に達した横綱・照ノ富士(伊勢ケ浜部屋)が、ついに引退した。と同時に日本相撲協会は、年寄・照ノ富士を承認した。照ノ富士は昨年の名古屋場所で10回目の優勝を決めた後、秋場所、九州場所と2場所連続全休。3場所ぶりに...
記事全文を読む→既に三役の実力はある――。NHKの解説者からお墨付きをもらったのは、東前頭筆頭の王鵬だ。この初場所も好調で、2日目には小結・若隆景を押し出しで破り、まったく寄せ付けなかった。相撲ライターが言う。「気迫あふれる取り口です。王鵬の父は元関脇の貴...
記事全文を読む→大相撲人気が止まらない。昨年は大銀杏が結えないちょんまげ力士2人で3度の優勝を果たしたが、1人横綱の照ノ富士(33)の引退が迫る中、新横綱の誕生が待たれる。10月には34年ぶりのロンドン公演を控え、相撲協会としては気が気ではないようだ。1月...
記事全文を読む→A九州場所を9勝6敗と勝ち越した大関・大の里(24)は、関取昇進からまだ壁という壁にぶつかっていないイメージがある。B先場所こそ優勝争いを繰り広げた2人の大関に土をつけられましたが、24年だけで優勝2回、三賞を計8個獲得する離れ業を見せた。...
記事全文を読む→A先場所で優勝次点だった大関・豊昇龍(25)も初の綱取り。こちらはゲームにご熱心らしい。E「ニンテンドースイッチ」の「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」ですね。ただ、部屋では「序ノ口クラス」の腕前みたい(笑)。Dお気に入りは接近戦...
記事全文を読む→1月12日に初日を迎える大相撲初場所は〝三世力士〟の綱取りや〝ちょんまげ大関〟の大銀杏姿など見どころ満載。一方、アサ芸恒例の覆面座談会もエンタメ性では負けてない。今回も匿名を条件に角界事情通たちを緊急招集。「お米」から「首投げ」まで、表に出...
記事全文を読む→大相撲初場所を目前にして角界で耳目を集めるのが「親方の定年問題」である。2025年は7月に伊勢ケ濱親方(元横綱・旭富士)、9月に大嶽親方(元十両・大竜)、11月に陣幕親方(元前頭・富士乃真)、12月には白玉親方(元前頭・琴椿)が定年を迎える...
記事全文を読む→「朝青龍 VS 白鵬」大相撲初場所・2008年1月27日読売新聞グループ本社代表取締役主筆で、巨人軍オーナーも務めた渡邉恒雄さんが昨年12月19日、肺炎のため死去した。98歳だった。政界は言うに及ばず、マスコミ界、プロ野球界でも絶大な影響力...
記事全文を読む→あの人気小兵力士の「ソックリさん」に、相撲ファンがザワついている。この1月場所より十両に復帰する木竜皇が、ソックリさん側だ。いったい誰に似ているのか。スポーツ紙デスクが苦笑する。「幕内の宇良ですよ。目鼻立ちが酷似しているだけでなく、公式プロ...
記事全文を読む→大相撲初場所(1月12日初日)に向けた、横綱審議委員会による稽古総見が1月6日、国技館内の相撲教習所で行われた。2場所連続全休中の横綱・照ノ富士は、大関・大の里との三番稽古を7番連続で取って3勝4敗。右四つから力強く寄り切る場面もあったが、...
記事全文を読む→言うまでもなく、力士の仕事は相撲を取ることだ。なので、インタビューにわずらわしさを感じることもあるだろう。ただ、この世界でメシを食うプロである以上、マスコミへの対応も言ってみれば、仕事の一部。ならば無難にこなす技を身に付けたいところだ。とこ...
記事全文を読む→かつて大関候補の一番手とされた元関脇・若隆景。再入幕から3場所連続で2桁勝利したことで、初場所(1月12日初日)は三役復帰が濃厚である。「またしっかりと気持ちを作ってやっていきたい。まだまだ成長できる」本人はそう言って、手ごたえをつかんでい...
記事全文を読む→大相撲九州場所で10勝5敗とまずまずの成績を挙げた尊富士は、年明けの春場所に向けて、「そんなに満足していない。勝ち越しても10勝しても変わらないです。早く三役に上がりたい」と語っている。相撲ライターが言う。「尊富士が春場所で110年ぶりの新...
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