人気長寿番組「笑点」(日本テレビ系)の司会・桂歌丸師匠(79)が番組を卒業することを発表した。後任司会候補も気になるが、焦点は大喜利新メンバーだ。4月30日に、5月22日放送で「笑点」を引退することを発表した歌丸師匠。翌週の放送では、平均で...
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落語家の桂歌丸が4月30日、長寿番組「笑点」(日本テレビ系)の大喜利司会引退を発表。同番組の放送50周年記念スペシャルの公開収録で、卒業が宣言された。ラストショーは、5月22日の生放送となる。4月30日放送の番組平均視聴率は20.4%と、今...
記事全文を読む→5月15日で放送開始50周年を迎える「笑点」(日本テレビ系)。今なお、時には20%以上の視聴率を記録することもある大人気番組だ。立川談志、前田武彦、三波伸介、三遊亭円楽が歴代司会を務め、現在は桂歌丸が五代目司会者を務めてきたが、4月30日収...
記事全文を読む→4月30日に行われた公開収録で桂歌丸が司会引退を発表した「笑点」(日本テレビ系)。今年で50周年目を迎える同番組だが、1966年の初回放送から出演し、10年前に5代目司会者となった桂歌丸の最後の出演は5月22日の生放送を予定しているという。...
記事全文を読む→ちなみに笹崎アナの「笑点」登場はこれが3回目。昨年の7月と11月にも出演しており、特に7月放送の回はテレビの世界に入って最初の本番収録。ところが、最初の挨拶からネタはフェロモン全開だった。「今日が初めての収録です。とても緊張していますが、“...
記事全文を読む→夜の銀座でのバイト歴が問題視され、内定が取り消し。希望局と大立ち回りののち、局アナとして入社した笹崎里奈アナ。この4月の2年目の春を前に、銀座で培ったフェロモンテクが全開となっている。秋の改編では、局が「本指名」するという、「オヤジ殺し」な...
記事全文を読む→「笑点!」(日本テレビ系)を子供と一緒に楽しんでいる親御さんたちが、林家木久扇師匠のネタに苦虫を潰した顔になっているという。テレビ誌ライターが語る。「以前、『あ・き』というお題について、木久扇師匠が『あしたのことは考えない、きのうのことは忘...
記事全文を読む→今年で放送開始50周年を迎えた長寿番組「笑点」(日本テレビ系)が、何かと騒がしい。体調不良で休養していた桂歌丸が、8日の収録(9月13日放送)から復帰したと報道されたが、「どんなに遅くても歌丸師匠は今年中に勇退」というのが大筋の見方だという...
記事全文を読む→3年前に「文藝春秋」で歌丸にインタビューした作家の増田晶文氏はこう語る。「その時、歌丸師匠は腰の具合が悪くて、『高座には何とか上がれますが、申し訳ないけど椅子に座らせてください』とお願いされました。わざわざ言わずに座る人もいるのに、丁寧な方...
記事全文を読む→7月11日、腸閉塞で入院していた落語芸術協会会長の桂歌丸(78)が退院した。今後は自宅療養をしながら1カ月後に開かれる東京・国立演芸場公演での高座復帰を目指すという。落語に人生をささげたその生き様は、まさに不死身の“ゾンビ”。「死にギャグ」...
記事全文を読む→テリー木久蔵ラーメンのほうはどうですか。木久扇もう30年近くやってるんですよね。箱を横に並べると地球7回り半ぐらい売ったんです。儲かるというより、お弟子さんが街頭で声を出して「木久蔵ラーメンでーす。買ってくださーい。買ってくれないと、僕たち...
記事全文を読む→テリーたい平師匠から木久扇師匠のことをよく聞くんですけど、師匠は「僕のライバルは常に先月の収入を超えることだ」って言ってるそうですね。木久扇そうそう。先月の月収がライバル。先月の倍ぐらいを目標に。テリー「先月の自分自身を乗り越える」ってこと...
記事全文を読む→テリー治療中は、あまり声を出しちゃダメっていう制約があったんですか?木久扇声は出そうと思っても、もう全然出なかったんです。だから口パクで「せ・ん・せ・い、い・つ・ご・ろ・出・る・ん・で・す・か」みたいな。テリー先生は何と?木久扇「僕たちはい...
記事全文を読む→●ゲスト:林家木久扇(はやしや・きくおう)落語家。1937年生まれ、東京都出身。高校卒業後、森永乳業に入社。その後、漫画家を目指し清水崑氏に師事、清水氏の勧めにより三代目桂三木助に入門。三木助の没後、61年に八代目林家正蔵(のちの彦六)門下...
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