「まさか、紅白に出場したあの大物歌手が?」業界関係者は驚きを隠せない様子だ。気軽に口ずさめるポップな曲で一世を風靡した人気美人歌手Aが、艶系ビデオに出演する危機に晒されているというのだ。騒動を詳しく知る人物がこう話す。「先日、実業家であるA...
記事全文を読む→詐欺
10月31日に発売された「週刊ポスト」に信じられない詐欺事件が報道された。事件の主犯とされているのは、紅白出場も果たした人気歌手の夫であり、実業家としても知られるI氏。そして、この詐欺事件に関わっていたとされる人物が国政の最高責任者・内閣総...
記事全文を読む→多田氏が続ける。「しばらくメールでやりとりしていると、今度は『皇帝』という男から連絡が来るようになり、続いて老婆の担当医という人物が『Mさんの容体が急変して』と。しばらくすると再び『皇帝』からメールが届き、老婆が亡くなり、僕に3億円の遺産を...
記事全文を読む→迷惑メールの中には、いかがわしい通信販売ページに誘うものも多い。「以前、多かったのが『コピーブランド品を購入しませんか?』というもの。ただ、偽ブランドが警察などに摘発されたことを受け、その後『BS/CS見放題今話題のカードが価格破壊!!』な...
記事全文を読む→5月末、大阪府に住む会社経営者が約5億7000万円をだまし取られた事件が報じられた。大阪府警によれば、特殊詐欺の被害額としては過去最高額だという。警察が注意を呼びかけても、なぜこうした特殊詐欺が横行するのか。ウラで暗躍する“道具屋”が、詐欺...
記事全文を読む→逮捕の真相に始まり、政界工作から人気絶頂アイドルとの不貞疑惑まで──。巨額の資金を動かし、栄華を極めた風雲児は、さまざまな大物と密接に交流した。そして「事件」により失脚。包み隠さず語られたのは、世間を騒がせたみずからの「傷」だった。日本がバ...
記事全文を読む→〈できる、できる君ならできる!!〉──元プロテニスプレーヤー・松岡修造氏(48)の熱き言葉だ。元気を与える松岡氏の言葉が、あろうことか犯罪者に利用されていたとは‥‥。〈君は本気か?僕は本気だ!〉〈後ろを見るな!前も見るな!今を見ろ!〉元気が...
記事全文を読む→総理経験者を抱き込んだ大仕掛けの「口利き詐欺」もある。キッカケは、新進気鋭のサービス産業創業者に浮上した醜聞だった。当時、その創業者はみずからの醜聞を巡って、複数の右翼団体などから執拗な攻撃を受けていたという。そして、度重なる攻撃を何とか鎮...
記事全文を読む→昨年の振り込め詐欺などの「特殊詐欺」は約1万3000件。被害総額は過去最悪の約559億円を記録した。テレビCMなどで注意喚起しても被害は増える一方だ。そんな中、キャッシュカードを騙し取る「新たな手口」が登場した。「危うく預金を全て失うところ...
記事全文を読む→「株式会社ソーシャルブランド」の代表取締役で、「ネオヒルズ族」の代表格の一人として知られる久積篤史氏。その久積氏が販売している情報商材の販売を巡り、被害者の会が発足されたという。「20代にして年収2億円を稼ぎだす若き成功者としてテレビに取り...
記事全文を読む→「銀行ばかりではない。金融こそ『騙す脳』の象徴だ」預けたお金の10倍ものお金を貸す背景には、銀行にだけ許された「信用創造」という概念があることを前回話した。その正体とは何か?認知科学者の苫米地英人氏が解説する。「ようするに、経済というのは創...
記事全文を読む→この一連の作業は店舗を変えて片っ端から実行される。周辺店舗を総なめにしたら、今度は再度住民票を移転したり、保険証そのものを紛失したことにして新たに保険証と住民票を再取得して名前と生年月日も再偽造、また銀行口座を開設し、同じことを繰り返す。周...
記事全文を読む→ところで、携帯電話は毎回、上層部から20台以上が支給され、それを交互に利用する。不審がられないよう、あえて番号通知設定のままだ。このため、ごくまれに通話時に不審がられた対象者から、電話を切ったあとにコールバックされることも。その際は電話は受...
記事全文を読む→さて、成功率の高さのもう一つの要因はだまし取る金額にもあった。「上限が100万円で、下は10万円程度。とにかく相手が怪しまず、わざわざ銀行に引き出しに行かなくても済む金額にするの。地方の場合、自宅近くに銀行がないことも多いから、相手が高齢な...
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