移籍を巡る因縁といえば、オリックス・増井浩俊(33)と巨人の対決にも注目したい。昨オフ国内FA権を行使した日本ハムの増井に対し、オリックスと巨人が獲得に動いた。オリックスの提示は「3年9億円」で、巨人はオリックスを上回る条件を提示したという...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2018年 6/7号
清宮に劣らぬ注目を集めるのが、中日の松坂大輔(37)だ。15年に米大リーグ・メッツから日本球界に復帰してソフトバンクに入団。だが右肩の故障に苦しみ、3年間の在籍で1軍登板はわずか1試合のみで、昨オフに戦力外。所属先の決まらぬ「平成の怪物」に...
記事全文を読む→ペナントレースの鍵を握る「セ・パ交流戦」がいよいよスタート。昨年は、巨人が球団ワーストの13連敗を喫したかと思えば、楽天・則本が8試合連続2桁奪三振で日本記録を更新。ソフトバンクの史上初の3連覇で幕を閉じたが、今年はどんなドラマが──。運命...
記事全文を読む→スポーツ紙競馬担当記者が言う。「美浦・菊川厩舎のジュラブスカイト(牡)に期待しています。母バルスピュールは芝、ダートの両方で韋駄天ぶりを発揮したスプリンターでした。その母父はサクラバクシンオー。つまり、サクラバクシンオーの2×3のインブリー...
記事全文を読む→ベルシャザール産駒の注目馬は、美浦・大竹厩舎のアルチェーレ(牝)。今年のマーチSを勝ったセンチュリオンの半妹で、注目度は高い。4月12日の産地馬体検査でも、その馬体のよさはひときわ目立っていた。入厩は秋になるようだが、出走してきた際には目が...
記事全文を読む→ダービーが終わると同時に、新馬戦がスタートする。注目すべきは、なんといっても新種牡馬。はたして昨年のロードカナロア、オルフェーヴルのように、初年度からクラシック馬を輩出できるのか。狙いどころを選抜解説する。まず最初に取り上げるべき種牡馬は、...
記事全文を読む→怒濤のごとく続いたGI戦は、今週をもってひと息。その安田記念は、伝統を誇る府中のマイル戦だ。毎度のことだが、顔ぶれがいい。昨年と同じくフルゲート(18頭)が見込まれるが、外国(香港)馬の参戦もあり、馬券的にも興味が尽きない。古豪レッドファル...
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