テリー「ルパン三世」の名キャラクター・次元大介を最初のテレビシリーズで演じたのが71年。ひとつのキャラクターを48年演じていることになるじゃないですか。これってすごいことじゃないですか。小林ありがとうございます。まあ、昔のシリーズから変わら...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2019年 6/6号
テリー昔は収録時に何か失敗があったら、どうしていたんですか。小林全部撮り直しだね。今みたいにデータを切ったり貼ったりできないから、手回しでフィルムをカラカラカラって頭まで戻して、また最初から演じる。例えば、こんな有名な話があってね。テリーえ...
記事全文を読む→テリー今は声優といえば花形のお仕事という印象ですけれど、当時はどうだったんですか。小林今はもう別に気にすることはないけど、その頃だと「なんだお前、俺は声優じゃねえよ!」なんて言っていたもんでね。テリーなるほど、声の仕事も含めての“役者”とい...
記事全文を読む→●ゲスト:小林清志(こばやし・きよし)1933年、東京都生まれ。高校卒業後に日本大学芸術学部演劇科に進学。在学中から俳優として活動。卒業後は「劇団泉座」に所属し、舞台役者として活動するほか、脚本の翻訳もしていた。1958年より声優の仕事を始...
記事全文を読む→猫の出迎えと手作りの町中華でほっこりくつろぎの一杯を…赤い外観が目を引くお店は、昭和5年にこの地に開業。レトロモダンなテーブル席の奥には座敷があり、窓から見える調理場では、4代目主人とそのお母さんが、かいがいしく立ち働く。そしてフロアには、...
記事全文を読む→一方で、若い頃から長く軍人生活を続けてきたことから、日常生活は判で押したようななんとも規則正しいものであった。起床は春夏は午前6時、秋冬は午前7時。朝食は乳1合、パン2片にコーヒー、昼食は和食で魚中心に3菜ほど、夕食は洋食でスープに野菜とも...
記事全文を読む→明治維新のときから軍務につき、軍隊の近代化を行って「陸軍の父」と呼ばれた山県有朋だったが、国民人気が湧かなかった点では、歴代総理の中でもトップクラスに入る。その理由は、「軍国主義の権化」といった不名誉なレッテルを貼られた一方で、内閣は議会や...
記事全文を読む→酒を飲みすぎると「尿酸値」が気になる人も多いだろう。数値が高いと「痛風」を発症するおそれがあるからだ。そもそも尿酸とは「プリン体」という物質が体内で分解されてできる老廃物。「プリン体」は体内の新陳代謝の過程で作られるほか、食品からも摂取され...
記事全文を読む→天然でおっとりした雰囲気なのは、元TBSの吉田明世(31)。16年に大手広告代理店勤務の男性と結婚、18年には女児を出産する一方で、今年1月末にまさかのフリー転身。もともと安定志向だった吉田だけに、周囲も意外な決断に驚きを隠さなかった。とこ...
記事全文を読む→今やアイドルのほとんどはグループでの活動となっている。なにかと物議を醸すことも多いが、それは80年代から始まっていた。「のぞみの分まで頑張る」倉沢淳美(52)が発したひと言が大事故につながった。倉沢は“のぞみ”こと高部知子(51)らと企画ユ...
記事全文を読む→TBS内でも屈指のアイドルアナとして、独自のキャラクターで人気を得ていたのが宇垣美里(28)。フリー転身した「新・四天王美女アナ」の中でも独自路線を突き進んでいるともっぱらなのだ。「出演していた『サンデー・ジャポン』では、『生きていて申し訳...
記事全文を読む→豊満な肉体が際立つグラドル。ファンは当然のこと、その場にいる男たちはつい視線を奪われてしまいがちだ。それが行きすぎて、危険にさらされた彼女たちは──。90年のクラリオンガールに選出されるやいなや、その美貌と類いまれなボディを武器にグラビア界...
記事全文を読む→【8】古墳周辺の景観が現在のようになったのはいつからか?「仁徳天皇陵」の周囲はこんもりとした森に覆われ神秘的な印象を与えているが、現在のように木が生い茂ったのは明治以降のこと。「それまでは低い笹などが周囲に生えている程度で、近所の住民が花見...
記事全文を読む→一方、小川と同じテレビ朝日の人気アナだった宇賀なつみ(32)は、フリー転身を機に、大きく路線を変更。気さくなキャラクターで、おじ様ウケを狙いそうだ。テレビ局関係者が明かす。「小川と違って円満退社だったこともあり、テレビ朝日との関係は良好です...
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