アストロズの今井達也がオープン戦2度目の先発マウンドに上がったのは3月6日だったが、2回被安打1四球3奪三振と好投した。「30球を投げて19球がストライク。制球力が高いという前評判の通りでした」(現地記者)同時に聞こえてきたのは「意外な評価...
記事全文を読む→天才テリー伊藤対談「小林清志」(4)「ルパン」新作はアサ芸読者も満足
テリー 「ルパン三世」の名キャラクター・次元大介を最初のテレビシリーズで演じたのが71年。ひとつのキャラクターを48年演じていることになるじゃないですか。これってすごいことじゃないですか。
小林 ありがとうございます。まあ、昔のシリーズから変わらず演じているのは俺だけだから、結果としてそうなったというところはありますけどね。
テリー 小林さんにとって次元はどういう存在なんですか。
小林 こんなこと言っちゃうと、なんか偉そうに聞こえるだろうけどね‥‥「次元大介は俺だ!」って思っていますよ。
テリー 僕を含めて、ファンみんながそう思っているんじゃないですかね。
小林 本当に? だとしたらありがたいけれど、声ばかりは年相応なので、どうにもならない。ふだんはお聞きのとおり、ちょっとかすれているんですよ。
テリー それでも大丈夫なんですか?
小林 これが不思議なもので、お金をもらっている仕事となると、ちゃんと出るんですよ(笑)。
テリー ハハハハ。若い頃に演じた次元を見返したりすることはありますか。
小林 たまに昔の作品を見ることがあって、やっぱり若い頃は声に張りがある。もう全然違うんだよ。だけど、こちらにもプライドがありますから。「俺が演じる次元が、次元大介なんだ」というね。
テリー ええ、よくわかります。
小林 だから昔と比べて違ったとしても、今の俺なりの次元を見せていけばいいんだ、と思っています。もちろん、ファンの方が許してくれればの話ですが、できるかぎりはわがままを言わせてもらって、次元を変わらず演じていきたいと思っています。この先、ろれつが回らなくなったりしたならさすがに辞めますが、まだ全然大丈夫だから。
テリー 力強い言葉が聞けて、僕もうれしいですよ。このタイミングで、ルパン三世のスピンオフ作品「LUPIN THE IIIRD」シリーズの3作目も公開になりますよね。
小林 うん、「峰不二子の嘘」というタイトルです。父親が横領した5億ドルのカギを握る少年を連れての不二子の逃亡劇です。子供と一緒だから不二子ちゃんの母性本能が全開になるのが見ものかな。あ、テリーさんの大好きなお色気シーンもたくさんあります。
テリー へえ、まさにアサ芸読者向きの内容じゃないですか。
小林 ええ、誰でも楽しめる内容になっているので、ぜひ見てほしいですね。
テリー ちなみに、小林さんは声を保つためのケアなんかは何かされているんですか。
小林 いや、そういうのは全然やったことがない。週に2回くらいジムに行ったりするくらい。昔からアニメだけじゃなく、コマーシャルやナレーション、それこそテリーさんの番組とか、声を出す仕事を欠かさず毎日やっていたからじゃないのかな。とはいえ、年も年なので無理しないのが一番だとは思います。
テリー でも、ここぞの時はお願いしますよ。だって「ルパン三世」は人気作だから、またすぐ新作ができちゃいますから。
小林 そうだよね、俺はくたばるまで次元を演じるんだから(笑)。
◆テリーからひと言
ひとつの役を半世紀演じ続けられるって、本当にすごい。まさにギネス級の偉業だね。いつまでも渋くてカッコいい次元を演じてほしいな。
アサ芸チョイス
最近のカルチャーシーンにドーンと鎮座するものに「昭和レトロ」がある。とりわけ主婦層の間では昭和歌謡や復刻家電、駄菓子風スイーツなどがSNSで大きな話題となり、「推し活」の一環としてグッズを集める動きが拡大している。しかし同じ「昭和回帰」でも...
記事全文を読む→例年よりも早い桜の便りが届いている、2026年の初春。東京では上野恩賜公園や代々木公園といった有名花見スポットは、記録的な円安で押し寄せたインバウンド客と、宴会制限が完全に撤廃された解放感に浸る日本人で、まさに足の踏み場もないカオス状態が予...
記事全文を読む→スマホの通知に追われる日常から、少し距離を置く。そんな「デジタルデトックス」では、若者が編み物や日記、フィルムカメラといったアナログ趣味にハマるケースが報告されているが、この流れは中年層にもじわじわと波及している。その背景にあるのは、仕事で...
記事全文を読む→

