8月18日に行われたDeNA戦(横浜)での盗塁を巡る判定を不服として阪神が日本野球機構(NPB)に提出した意見書について、NPBの杵渕和秀セ・リーグ統括が20日、横浜スタジアムを訪れ岡田彰布監督らに回答した。問題となったのは9回表、一死一塁...
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マジックが点灯して「アレ」へとひた走る阪神タイガースに、厄介な問題が横たわっている。佐藤輝明がまたしても大不振で、2試合連続のスタメン落ち。8月17日の広島戦は7回2アウト満塁で木浪聖也の代打で登場してファンの大声援を受けるも、レフトフライ...
記事全文を読む→今シーズン、巨人・岡本和真の顕著な変化は、ホームランの飛距離に表れていた。例えば8月13日、東京ドームでのDeNA戦。8回の第5打席に、宮国椋丞の直球を左翼バルコニー席まで運んだ。ヤクルト・村上宗隆の22本を大きく突き離す、第32号の飛距離...
記事全文を読む→夏の全国高校野球大会が開催中だが、そんな中で気になるのは、かつて大阪桐蔭高時代に春夏連覇を果たし甲子園のスターだった、中日ドラゴンズ・根尾昂投手の現状だ。2018年のドラフト会議では中日をはじめ4球団から1位指名を受けた根尾。プロ入り後はシ...
記事全文を読む→DeNAが首位・阪神に本拠地で3連敗を喫し、自力優勝の可能性が消滅。最大12あった貯金がなくなり、巨人が勝利したため4月15日以来のBクラスとなる4位に転落した。8月6日の試合では、1点を追う7回1死2、3塁の場面で、不振に苦しむ主将・佐野...
記事全文を読む→野球解説者の高木豊氏が7月29日に更新した自身のYouTubeチャンネルで、7月のセ・リーグ6球団の監督総評をしていた。上位3チームを紹介してみると、首位の阪神・岡田彰布監督については、近本光司が離脱したときに森下翔太を1番にしたり、頑張っ...
記事全文を読む→野球解説者の高木豊氏が7月25日に更新した自身のYouTubeチャンネルで「5年後」の12球団の監督を予想していた。セ・リーグは、阪神が今岡真訪コーチか藤川球児氏で、「体面的には藤川だな」とした高木氏。広島はそのまま新井貴浩監督の名前を挙げ...
記事全文を読む→野球解説者の高木豊氏が自身のYouTubeチャンネルで、助っ人外国人の事情について語っている。この回では、阪神のブライアン・ケラー投手とヤクルトのキオーニ・ケラ投手が先日、1軍登板なしで退団したことを取り上げた。B・ケラーは2軍でもわずか3...
記事全文を読む→Aクラス入りに向けて上昇機運の日本ハムで、新庄剛志監督が異例の発言だ。報道陣に「みんな記者何年目ですか」と質問すると、「飽きないの?オレはマックス3年かな」。「監督も3年ですか」と聞かれると「もちろん、もちろん。完全燃焼させたいっていう。全...
記事全文を読む→現在、2軍で再調整中の佐藤輝明内野手に代わり、阪神の救世主として期待を担っているのが、高卒2年目の前川右京外野手だ。6月29日の中日戦(甲子園)では6番右翼で先発出場。初回に2点適時打を放ち智弁学園の先輩の村上頌樹投手を援護した。野球評論家...
記事全文を読む→「ちょっと帽子取ろうね…」そう言って6月16日に65歳で死去した元広島カープのエース、北別府学氏との思い出を振り返ったのは、野球解説者の高木豊氏だった。通算213勝の北別府氏は「精密機械」と称されるコントロールにスライダー、カーブ、シュート...
記事全文を読む→以前から中日ファンの間で論議を呼んでいるのが、本拠地バンテリンドームのホームランテラス導入問題。昨季、セ・リーグ最下位に終わった中日の課題は得点力不足とされ、チーム本塁打数もリーグ最低の62本だった。立浪和義監督は昨年9月、ホームランテラス...
記事全文を読む→2年連続最多勝右腕が、2軍でもコテンパンに打ち込まれた。昨季には最多勝と最優秀防御率、最高勝率の投手3冠を獲得した阪神のエース・青柳晃洋が、6月7日に鳴尾浜で行われた2軍戦(対広島)で先発登板したが、初回からメッタ打ちにあい4失点の大炎上。...
記事全文を読む→栗山英樹前監督が退任した、侍ジャパン。次に指揮を執るのは誰なのかに、野球ファンの関心は移った。工藤公康氏、イチロー氏、松井秀喜氏、古田敦也氏、高橋由伸氏といった名前が挙がる中、驚きの予測をしたのは、野球解説者の高木豊氏だ。いわく、「相当なね...
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