第三者委員会の報告書で数々のパワハラや「女性上納」実態がバラされ、中居正広騒動が拡大しているフジテレビに、今度は大株主による「経営陣刷新」の激烈提案がなされ、またしても大揺れしている。そこに追い討ちをかけているのが、夕方のニュース番組「Li...
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報道番組「Live News イット!」(フジテレビ系)のメインキャスター青井実が、スタッフに対して不適切な言動を繰り返し、大問題となった一件は、まだ収まる様子を見せない。フジテレビ関係者がアキレ返る。「4月9日に会社から発表された通り、ス...
記事全文を読む→米ダルトン・インベストメンツは、フジテレビの親会社にあたるフジ・メディア・ホールディングスが6月に開く定時株主総会における、株主提案書を公開した。ダルトンは3月末時点で、フジ・メディア・ホールディングスの発行済み株式5.8%を持つ大株主。中...
記事全文を読む→フジテレビをめぐる第三者委員会の報告書に登場する、10年以上前に同局の女性社員との飲み会で下半身を露出していた「有力な番組出演者」が、実はとんねるずの石橋貴明であったと報じられた。とんねるずはフジテレビ黄金期の立役者であり、今回の騒動で引責...
記事全文を読む→4月9日に行われたフジテレビ番組審議会の様子が紹介されたのは、4月12日の「週刊フジテレビ批評」でのことだった。審議の内容はもちろん「中居正広氏と同局の元女性アナウンサーとのトラブルに端を発した、一連の問題について」。3月31日に第三者委員...
記事全文を読む→22年より実施されてきた「職場環境アンケート」の結果も公開された。やはり、フジの制作現場でハラスメントが蔓延していたことが読み取れる。「アンケート結果で、『身体的接触』『性的会話・容姿への言及』『不適切な連絡・食事への誘い』といういずれの項...
記事全文を読む→調査報告書の中では、フジお抱えのK弁護士が中居の代理人弁護士に就任したことも問題視していた。「Aを潰すために(元編成部長で中居のパシリだった)Bが仕組んだのは容易に想像がつきます。まず前提として伝えなければならないのが、フジ内部にある歪んだ...
記事全文を読む→「もう、いいですかね‥‥?」と、新社長が質問を遮るように終了したフジテレビの記者会見。同様に、1人の女子アナの声にならない叫びも黙殺したのだろうか。第三者委員会で指摘されたハラスメント体質の企業風土はまだ序の口。厄介なのは、身内をも袋叩きに...
記事全文を読む→高橋惠子+賀来千香子、石黒賢、保田圭、森田哲矢(さらば青春の光)+河合郁人、田山涼成+山西惇…。これ、何かというと、前週(3月31日~4月4日)放送された「ぽかぽか」(フジテレビ系)のトークゲストの顔ぶれだ。「誰が」とは言わないが、なんだろ...
記事全文を読む→元タレント・中居正広氏のスキャンダルに端を発したフジテレビ問題で、とんねるずの石橋貴明がフジテレビの第三者委員会からヒアリングの打診があったと明らかにした。第三者委員会が作成した報告書では、石橋とみられる「有力な番組出演者」が、フジテレビ女...
記事全文を読む→一連のフジテレビ問題で、中居正広氏から性暴力の被害を受けた元女子アナAさんに同情が集まり、女子アナの「上納文化」が問題視される中、情報番組「Mr.サンデー」に出演した元フジテレビアナの長野智子が、自らの見解を語った。司会の宮根誠司、コメンテ...
記事全文を読む→元タレントの中居正広氏による元フジテレビ女性アナウンサーへの性暴力に端を発する問題で、当時のフジテレビ専務だったカンテレの大多亮社長が辞任した。大多氏は1981年にフジテレビに入社し、「東京ラブストーリー」「101回目のプロポーズ」などの大...
記事全文を読む→元タレントの中居正広氏による元女性アナウンサーへの「性暴力」を、第三者委員会に認定されてしまったフジテレビだが、委員会の調査結果公表による「流れ弾」を食らってしまったのが、報道局解説委員の反町理氏だ。反町氏は早稲田大学政治経済学部政治学科卒...
記事全文を読む→とりわけ、悪目立ちしたのが「大谷フィーバー」におんぶにだっこのテレビ局だった。MLB担当記者が明かす。「テレビ東京の記者が、開幕戦後にロッカー付近を歩いていた大谷に真美子夫人について〝直撃〟するルール違反を犯してしまったんです。もちろん、大...
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