2007年の高校野球界は“BIG3”と呼ばれたプロ注目の3人が話題の中心となった。仙台育英(宮城)の150キロ右腕・佐藤由規(東北楽天)と成田(千葉)の快腕・唐川侑己(千葉ロッテ)、そして二刀流の怪物・大阪桐蔭の中田翔のことである。そしてこ...
記事全文を読む→中田翔
北海道日本ハムファイターズの中田翔が来季もキャプテンを務める。栗山英樹監督の“ご指名”であり、今オフもFA権を行使しなかったことから「生涯、ファイターズ」の可能性も高まっていた。しかし、そんな中田が“らしくない”私生活を公開した。自身のイン...
記事全文を読む→1915年に開催された第1回の夏の選手権から出場を果たしながら、90年もの間、栄冠に届かなかった高校がある。東京の名門・早稲田実である。その間、春の選抜では1度優勝を果たしたものの、夏の選手権では2度の準優勝が最高だった。あの王貞治(元・読...
記事全文を読む→日本ハム・清宮幸太郎の長い二軍生活が「トラの大型補強」にも影響しそうだ。「清宮の一軍昇格が決まらないのは、一塁・中田、左翼・近藤、指名打者・アルシアが好調だからです。中田のトレード補強を阪神が狙っているなんて情報も聞かれますが」(スポーツ紙...
記事全文を読む→實松、大田とは逆に、日本ハムに対して少なからず遺恨を抱いているのが、中日の谷元圭介(33)。昨年の移籍期限となる7月31日、日本ハムから金銭トレードで中日へ移籍。あまりに急なトレードだったため、本人も「気持ちを整理するのが難しい」と動揺を隠...
記事全文を読む→清宮人気が日本ハムベンチに亀裂をもたらしてしまうかもしれない。プロ野球・オールスターゲームのファン投票が始まっている。インターネットによる投票はもちろん、選手間推薦など新しい選出方法も定着しつつある。従来の投票用紙による投票もまだ残っている...
記事全文を読む→米アリゾナ州で合同自主トレに励んでいるプロ野球・日本ハムの中田翔が「日本人の恥」と連投されるほどの残念な写真を投稿してしまったのは1月29日。「家具量販店IKEAの現地店の“恥ずかしすぎるお戯れ”です。ほかに西川遥輝、井口和朋、松本剛という...
記事全文を読む→1月29日、プロ野球の北海道日本ハムファイターズに在籍している主砲の中田翔が、始めたばかりだというツイッターにアップした画像が、大きな波紋を呼んでいる。その写真とは、アメリカ・アリゾナ州で行われるキャンプに向けて、現地で合同自主トレに入って...
記事全文を読む→自主トレ期間中の練習内容は、午前中にランニングメニューやキャッチボールなどチーム全体での練習。午後からはウエートトレーニングというものだが、清宮は居残りでロングティーというメニューにも励んでいる。斜め前方の至近距離から軽くトスしてもらった球...
記事全文を読む→「キャンベル(30)やロジャース(29)が機能しなかった阪神では、ルーキーの大山悠輔(22)が一塁手のスタメンに抜擢され、後半は目覚ましい活躍を見せました。大山は秋季キャンプから二塁の練習をさせられていますが、無謀なコンバートはせっかく開花...
記事全文を読む→中田がFA戦線で不人気なのは、その値段と実力のアンバランスさである。阪神、巨人、中日、ロッテ、楽天など和製大砲を求めている球団は少なくないが、今季の中田は、WBC後遺症や腰痛などに悩まされ、打率2割1分6厘、16本塁打、67打点と低迷した。...
記事全文を読む→相思相愛と言われる日本ハムが交渉権を獲得して、「清宮ドラフト」は幕を閉じた。いよいよ入団を待つばかりとなったが、実は新たな難題が持ち上がっていたのである。ハジかれる選手の、収まるところに収まり切れない「玉突きドミノ」が球界を襲うというのだ。...
記事全文を読む→昨季はシーズン最終戦に登板し、わずか1回で5失点KO。今年は“顔見せ登板”すらなかった松坂大輔(37)の年俸は、球界第5位の4億円なのだからファンが怒るのも無理はない。内藤氏も、「ソフトバンクは、0勝2敗の攝津正(35)、8試合登板で4勝の...
記事全文を読む→清宮一色に沸いたドラフトだっただけに、今後の注目は、「目標は王さんの868本」と世界のホームラン王を目指す清宮の育成プランに移りそうだ。「チーム内での育成に関しては、同じ高卒ドラ1だった大谷と同様の厳戒態勢が敷かれることになるでしょう。二刀...
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