今春、日本各地で異臭騒動が起きていることをご存じだろうか。「硫黄」や「生ゴミ」にも似た臭いの原因は特定されていない。5月5日には石川県で震度6強の地震が発生するなど「大地震の前兆」を指摘する声が上がっているのだ。「5月20日の新月、6月4日...
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フジテレビの井上清華アナが「めざましテレビ」の放送中に大失態をさらした。5月11日午前4時16分ごろ、千葉県南部を震源とする地震があり、木更津市で震度5強、マグニチュード5.4の揺れを観測。スマホのけたたましい防災アラームの音で飛び起きた関...
記事全文を読む→ゴールデンウィーク中に発生した石川県能登地方を震源とする震度6強の地震は、5月9日時点でも余震が続き、能登半島北端の珠洲市で震度4を観測している。この地域では2020末から群発地震が続き、21年9月に震度5弱、昨年6月にも震度6弱と、強い揺...
記事全文を読む→ロシア極東のカムチャツカ半島にある「シベルチ火山」が大規模噴火を起こした。噴火は4月10日夜に始まり、以後、複数回の噴火で、噴煙は高度2万メートルに到達。火山灰による雲は約10万9000平方キロメートルにまで広がったとされ、状況によっては日...
記事全文を読む→トルコ南部で起きた巨大地震から約1カ月。震源となった東アナトリア断層の北には、東西に延びる北アナトリア断層が接する形で走っている。この断層はトルコ北部を約1000キロにわたって貫いているのだが、80年前にはこの断層に沿って、東から西へ順に巨...
記事全文を読む→北朝鮮と中国の国境にある白頭山。富士山が日本を象徴する山なら、こちらは朝鮮半島の「聖山」と言われる、標高2774メートルの活火山だ。この白頭山、10世紀には過去2000年で世界最大級とされる巨大噴火を起こしており、北海道にも5センチの火山灰...
記事全文を読む→古来、海で働く漁師たちは、海岸沿いで暮らしていた。漁具などの運搬や、漁に出るのに便利だからである。しかも三陸などの入り江には平地が少なく、海岸線の平坦な地に住まざるをえなかった事情もある。しかし時代が代わり、自動車で海岸や岸壁に行くことが可...
記事全文を読む→どのくらいの方が「世界津波の日」という言葉を知っているだろうか。おそらくは、知らない人が多いことだろう。これは2015年12月に日本政府が国連で提案し、採択された記念日であり、歴史的にはまだ浅い。日本政府が提案したとなれば、津波の日は東日本...
記事全文を読む→3月4日、5日の連夜放映されたNHKスペシャル「南海トラフ地震」が炎上中だ。番組では専門家の意見や津波の再現実験などが盛り込まれたが、大半を占めたドラマが視聴者に誤解を与え、ともすれば津波犠牲者を増やす「最悪のシナリオ」だったのだ。ドラマで...
記事全文を読む→トルコ南部で発生したマグニチュード(M)7.8の大地震。現地では現在も懸命の捜索活動が行われているが、残念ながら。これまでに4万人以上が亡くなっている。そんな中、中国の張美芳・駐北アイルランド総領事がツイッターを更新。トルコ西部のダーダネル...
記事全文を読む→2月6日にトルコとシリアを襲ったM7.8大地震の犠牲者は、2万人を超える見込みだ。トルコは日本と同じ地震国で、99年の地震を契機に日本と同レベルの耐震基準を設け、努力目標としてきたが、実際に日本並みの耐震基準を備えた建物はまだ少ない。老朽化...
記事全文を読む→歌手のASKAといえば、年配の大物歌手とは思えないほど、ブログやツイッターなどのSNSを駆使して情報発信していることで知られている。特にツイッターは新型コロナウイルスのワクチンから国際社会、地震まで、幅広く有益な情報を公開。約4万2000人...
記事全文を読む→情報屋や調査部隊がリストの情報を充実させるために用いるのは、大半が電話アンケートを装う方法だ。小川氏が言う。「銀行職員などを名乗り、『どれくらいの資産を持っているか』『株などを運用しているか』といろいろ質問するんです。あとは今の時期なら、『...
記事全文を読む→気象庁が現行の「緊急地震速報」の対象に「長周期地震動」を加えることを決定した。新システムの運用は、今年2月1日から開始される。長周期地震動は「大地震で生じる周期の長い揺れ(ゆっくりとした大きな揺れ)」のことで、震源から遠く離れていても、高層...
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