北朝鮮北東部の豊渓里にある地下核実験場。金正恩総書記率いる北朝鮮はこの地で過去6回(2006~2017年)にわたって核実験を強行してきたが、アメリカの大統領選挙が行われる今年11月には、7回目となる核実験に踏み切ると伝えられている。そんな中...
記事全文を読む→噴火
12日3日夜、インドネシアのスマトラ島にあるマラピ火山で大規模な噴火が発生。AP通信によれば登山者が噴煙に巻き込まれ、5日までに22人の死亡が確認されているという。またフィリピンのミンダナオ島付近では2日から4日かけ、M7クラスの大きな地震...
記事全文を読む→ロシア極東のカムチャツカ半島にある「シベルチ火山」が大規模噴火を起こした。噴火は4月10日夜に始まり、以後、複数回の噴火で、噴煙は高度2万メートルに到達。火山灰による雲は約10万9000平方キロメートルにまで広がったとされ、状況によっては日...
記事全文を読む→北朝鮮と中国の国境にある白頭山。富士山が日本を象徴する山なら、こちらは朝鮮半島の「聖山」と言われる、標高2774メートルの活火山だ。この白頭山、10世紀には過去2000年で世界最大級とされる巨大噴火を起こしており、北海道にも5センチの火山灰...
記事全文を読む→1月末から日本列島近海で、不気味な現象が起きている。気象庁が1月26日、伊豆諸島の青ヶ島から南南東約65キロにある海底火山「ベヨネース列岩」の噴火警報を発表。海上保安庁による現地上空のヘリからは、火山ガスにより直径約100メートルにわたって...
記事全文を読む→1月19日の正午過ぎ、鹿児島県の桜島が今年5回目となる爆発的な噴火を起こした。気象台によれば、桜島では14日午前から島内に設置された計測器により、山体の膨張を示すわずかな地殻変動を観測。19日の噴火の際は噴煙が1300メートルにまで上り、そ...
記事全文を読む→女優の藤原紀香のブログが、またしても物議を醸している。4月17日のブログ「ヘアスタイル変えました」で紀香はタイトル通りヘアスタイルを変えたことを報告。〈首回りがもたついていたので、すっきりさせて後ろの支点を上げました繋がってないようで、きち...
記事全文を読む→自民党には火山噴火予知・対策推進議員連盟がある。同議連メンバーである自民党議員が言う。「熱心なのは選挙区に火山を抱える議員ぐらいで、政府や国会では火山への対応が決定的に遅れている」まさに、本白根山(群馬県)の噴火で犠牲者が出たことは、噴火対...
記事全文を読む→今年は富士山の「宝永大噴火」から311年目にあたる。「富士山はこれまでの歴史で、噴火が300年なかったことはありません。ですから、相当マグマがたまっていると予想されます」(島村氏)イギリスの研究者が15年に発表した「世界で最も危険な火山ラン...
記事全文を読む→はたしてその信憑性はどうなのか。巽教授が解説する。「取り上げられている火山の危険性については、おおむね順当と言えるでしょう」世界1位の硫黄島は、もともと海底火山の活動による隆起で誕生した島。小笠原諸島の南端近くに位置し、島の南西端には摺鉢山...
記事全文を読む→日本を含めた環太平洋火山帯上の火山が活発化しているという情報が続々と到着。これらがもし実際に大噴火すれば、日本にどのような影響が起きるのか?今年9月、南太平洋の島国バヌアツのバンエア島で火山が噴火するおそれが高まり、全島の住民が避難する事態...
記事全文を読む→先週末、スーパーやドラッグストアでトイレットペーパーが品切れになっていたことにお気づきだろうか?子育て中の女性ライターが驚いたように語る。「この土日は秋のお祭りが多かったので、最初はその影響かなって思いました。でもお祭りでトイペを使うなんて...
記事全文を読む→九州電力は電源喪失という事態にどう対処するのか。同社広報グループはこう答えた。「弊社は、桜島が噴火し、原発敷地内に15センチ降灰しても安全を確保できます。それだけ降灰するということは、原発周辺の電線が切れ、外部電源を喪失します。しかし、非常...
記事全文を読む→カルデラ噴火は最悪の予測だが、「たまっているマグマの量から考えて、クシャミ程度で済むことはまずない。相当、大きなのを覚悟しておいたほうがいい。大正時代の大噴火の際は、直後に大きな地震が発生した。今回も降灰の影響が大きく、当然、桜島から52キ...
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