昨年大晦日に放送されたNHK紅白歌合戦。例年に比べて視聴率は悪くなかったものの、放送後には「不可解な採点」や「つたない進行」「グダグダな演出」といったマイナス面ばかりが指摘される結果となった。そんな紅白のなかで圧巻のパフォーマンスを見せた“...
記事全文を読む→東京五輪
12月8日、卓球界で最も躍進した選手に贈る「ブレークスルー・スター」を日本人として初受賞した女子卓球の平野美宇。リオ五輪には出場できなかったものの、今年10月に開催された卓球女子W杯で優勝するなど大活躍中の彼女だが、その実力とルックスから「...
記事全文を読む→次々と「改革案」を打ち出し、一躍、時の人になった小池百合子都知事(64)。それが一転、手腕に疑問符が付くや「賞味期限」が切れ、壮絶な手のひら返しが始まった!風見鶏がバッコする政界の暗部をえぐり出す。11月29日、東京五輪の会場見直し問題で東...
記事全文を読む→東京・お台場の観光名所でもあった等身大のガンダム像が、来年3月5日を最後に撤去されることとなった。アニメの設定を忠実に再現し、全高18メートルの威容を誇るとあって、国内のガンダムファンのみならず外国人観光客にもアニメ大国日本を強烈に印象付け...
記事全文を読む→連日、動向が報道される小池百合子都知事(64)だが、一転して「小池劇場」の雲行きが怪しくなってきた。10月30日、2902人が参加した小池氏の政治塾「希望の塾」の開塾式が行われた。来年7月の都議選をニラみ、「小池新党」結成も視野に入れて、強...
記事全文を読む→時の権力者が歩み寄りを見せる中、実は小池氏にとっても安倍総理に「後ろ盾」になってほしい事情があった。都政担当記者がこう語る。「豊洲移転問題で株を上げた小池氏は、続いて東京五輪にメスを入れ、大会組織委員会の森喜朗会長(79)にケンカを売りまし...
記事全文を読む→豊洲市場の移転問題で大揺れの最中、「小池劇場」第2幕が開いた。今度は東京五輪の会場変更を巡って、かつて“老害”とも報じられた天敵・森喜朗氏と小池都知事の間で戦火が上がったのだ。小池氏を包囲する政敵たちも鼻息荒く参戦。「ケンカ5番勝負」の抹殺...
記事全文を読む→政治部デスクが語る。「都が保有する最後の開発エリアと言われているのが、東京湾埋め立て地のお台場と豊洲。築地、勝どき、晴海、豊洲は川一本隔てて、隣のエリアになります。豊洲に新市場を移転することは、都市計画上では違和感はありません」なぜこの土地...
記事全文を読む→9月10日、都内で行われたVリーグのイベントに木村沙織が出席。リオ五輪の報告を行った。木村はリオで4回目となる五輪出場を果たし、これを最後に日本代表から引退するのではと囁かれている。彼女は今後の去就が「どうなるのかわからない」としながらも、...
記事全文を読む→東京都の予算は「年間13兆円」とスウェーデンの国家予算並み。その莫大な金の使途へ承認を与えるのが都議会だ。当然、それを牛耳るドンの力は絶大となる。「中でも内田氏の思いのままとされているのがゼネコン利権です。13年6月、大手町、丸の内、有楽町...
記事全文を読む→人間が作り出した「核のゴミ」と、人類との共存は不可能だ。フィンランドでは使用済み核燃料を地下約450メートルの岩盤地層に埋設。フィンランド語で「洞窟」を意味する最終処分場「オンカロ」は、首都ヘルシンキから約250キロ離れた、バルト海に浮かぶ...
記事全文を読む→内閣官房参与で京都大学の藤井聡教授も、雑誌「VOICE」14年3月号で、首都直下型大地震が20年までに起こるのは十中八九間違いない、と指摘している。東京五輪までに90%の確率で大地震が発生すれば、東京とその周辺は大災害に見舞われ、五輪開催ど...
記事全文を読む→史上最多のメダル41個を獲得したリオ五輪の次は、いよいよ東京開催。だが、4年後に必ず開かれる保証はないという。何しろ「首都直下型大地震が2020年までに起こり、五輪どころではなくなる」との不気味な警告が出されているのだ。迫り来る災害のメカニ...
記事全文を読む→リオ五輪で金メダルを逃し、今後の去就が注目されていた吉田沙保里が9月1日、現役続行を表明した。吉田はマスコミに対して「東京は特別ですから出られるなら出たい。次が東京でなければ、たぶん引退していたと思います」と現在の心境を明かした。これには東...
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