1月19日の京都6レース、3歳新馬戦(芝・1800m)。1番人気を背負った武豊(50)は、道中2番手から直線で先頭に立つと、内から迫ってきたフアナをしのいで先頭でゴールした。その勝ち馬はアドマイヤビルゴ。セレクトセールで史上2番目となる6億...
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テリーそうそう、みほちゃんは最近、馬主にもなったんだってね。矢部そうなんですよ。たまたま知り合った馬関係のお仕事の方に「投資目的でやりませんか」と勧められたのがきっかけで。去年の7月に免許がおりて、8月から馬を持っています。テリーすごいな~...
記事全文を読む→慌ただしく正月競馬は過ぎていき、今週のアメリカジョッキークラブカップが第1回中山競馬の最後。4月初めの大阪杯(芝2000メートル)がGIに昇格してからというもの、独立した重賞という趣が消え、3月に行われる中山記念や金鯱賞と同じく、大阪杯の前...
記事全文を読む→1月14日にスタートした向井理が主演のドラマ「10の秘密」(フジテレビ系)の謎の設定が話題を呼んでいる。「初回の平均視聴率は関西地区で11.8%、関東地区で8.9%と、まずまずの滑り出し。向井演じるシングルファザーで建設確認検査員の白河圭太...
記事全文を読む→JRA騎手(関東)は現在、昨年の勝利数1、2位だった戸崎圭太、三浦皇成が落馬負傷で休業中。さらに、1月13日には昨年31勝を挙げて新人騎手特別賞を受賞した菅原明良騎手も落馬負傷し、戦列を離れることになった。そのため、美浦の厩舎関係者は彼らの...
記事全文を読む→年明け最初の明け3歳馬による重賞・京成杯が今週の中山のメインだ。距離がマイル戦から2000メートルになって久しいが、回を重ねるごとにクラシックで活躍する馬が多くなっている。舞台が中山で距離が2000メートルということになると、3月に行われる...
記事全文を読む→混戦と言っていいだろうか。1月13日に行われる中山のメイン、フェアリーSは、好メンバーがそろい、馬券的にもおもしろそうな競馬である。歴史は浅いが、牝馬クラシック第1弾・桜花賞と同じ右回りで、牝馬のみによるマイル戦。ここで好走して本番でも上位...
記事全文を読む→19年の中央競馬の掉尾を飾るホープフルS。GIに昇格して3年目。先日の朝日杯FS以上に各陣営のクラシックを意識した顔ぶれがそろう、ファン必見の一戦だ。阪神から中山に舞台が移って6年目になるこのレースは、距離が同じ芝2000メートルということ...
記事全文を読む→GI朝日杯フューチュリティSが今週のメイン。中山から場所を阪神に替えて6年目。その中山では2000メートルで争われるホープフルSがGIに昇格したことで、こちらはこれまで以上に、GIのNHKマイルなどマイル路線に重きを置く顔ぶれがそろうように...
記事全文を読む→12月にもなると「なんだか気持ちが落ち着かない…」というギャンブル好きの読者諸兄も多いことだろう。というのも年末は、競馬の「有馬記念」、競艇の「賞金王」、オートレースの「SS王座」といったビッグレースが目白押しだからだ。競輪では、12月30...
記事全文を読む→2歳女王の座に就くのはどの馬か。今週のメインは2歳牝馬による阪神ジュベナイルFだ。リアアメリア(アルテミスS)、レシステンシア(ファンタジーS)、そしてウーマンズハート(新潟2歳S)の3頭の重賞勝ち馬が人気を分け合う形。いずれも2戦2勝の土...
記事全文を読む→今年で20回目になるダート競馬の最高峰、チャンピオンズCが今週のメイン。外国馬の参戦がないのは残念だが、顔ぶれはなかなか。有力どころの力量は拮抗しており、激しくも迫力満点の競馬が見られるはずだ。5戦負け知らず、まだ底を見せていない3歳馬クリ...
記事全文を読む→今週はジャパンCがメイン。来年で40回目になるが、その節目を前にした今年、外国馬の参戦が初めて見られなかった。いくら「招待競走」とはいえ、「うまみ」がなくなったことが、外国馬が敬遠する第一の理由に挙げられるだろう。簡単に言えば、日本馬の質の...
記事全文を読む→「せっかくJRAと地方の枠を超え、若い才能がぶつかり合っているのに、いまひとつ盛り上がりに欠ける。藤田菜七子が好成績だったら、メディアの扱いももっと大きくなって違ってきたのだろうけど…」(競馬関係者)6月11日の金沢競馬から始まって、各地の...
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