山手線の駅としては46年ぶりに誕生し、品川の再開発を加速させるとして鳴り物入りで20年に開業した高輪ゲートウェイ駅。誕生からまもなく4年が経つが、利用者は一向に増えていない。JR東日本が発表した「各駅の乗車人員2022年度版」によると、高輪...
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山手線の駅で最も読むのが難しい駅とも言われる「鶯谷駅」。上野駅と日暮里駅の間にあるこの駅は、都民であっても利用する機会が少ない人が多いのだろう。JR東日本が発表した2022年度の1日平均の乗車人員の数は2万1112人。山手線の駅としては高輪...
記事全文を読む→JR山手線の1週間ののべ利用者数は約3200万人で、首都圏のJRの路線としては最も多い。それだけに駅の乗車人員も多く、新宿駅は60万2558人で1位、池袋駅が45万8791人で2位、東京駅が34万6658人で3位と、山手線が通る駅がベスト3...
記事全文を読む→JR東海・西日本・九州の3社が、東海道新幹線、山陽新幹線、九州新幹線の一部に設置されている「喫煙ルーム」を来年春に廃止すると発表した。健康志向が高まり、受動喫煙が問題視されたのは2000年代のこと。JR東日本の特急・新幹線は07年に車内完全...
記事全文を読む→10月2日から「JR神田駅」のホーム駅名標が「JR神田駅(アース製薬本社前)」に変更された。神田に本社を構える「アース製薬」が2025年に創立100周年を迎えることから、JR東日本協力の下、28年9月まで5年間掲出されるという。乗り物系ライ...
記事全文を読む→「久しぶりに東海道新幹線『ひかり』に乗ったら外国人が多くて驚いた。『のぞみ』ではそんなことがないのに…」最近、あるビジネスマンからそんな話を聞かされた。普段はのぞみしか利用しないが、仕事で浜松駅に行くことになり、ひかりを利用したのだという。...
記事全文を読む→太川陽介のバスチームと村井美樹率いる鉄道チームが戦いを繰り広げる「バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅」(テレビ東京系)の最新回第16弾が7月26日に放送されたが、これまでとは違った点があったと、熱心なファンの間で話題になっている。第16弾の舞台は...
記事全文を読む→駅のホームや構内で店を構える「駅そば」の存続は、当然ながら駅の動向に大きく左右される。北の玄関口であるJR上野駅には3階に「喜多そば」という大衆的な名店があり、多くの客に愛されてきたが、駅構内のリニューアルにより2010年に閉店した。だが、...
記事全文を読む→テレビの情報番組でしばしば話題になる「東西食文化の分かれ目」。うどんの汁の色が変わるのはどこか、カレーの肉が牛なのか豚なのか、お餅は丸餅か各餅かなどなど、「境界」がどこなのかを調査する企画が人気だ。その境界は岐阜県の関ケ原のあたりだったり、...
記事全文を読む→福澤朗が鉄道路線に沿って歩いて旅をする「鉄道沿線歩き旅」(テレビ東京系)の最新回第16弾が、5月6日の「土曜スペシャル」で放送され、大胆なルール変更に驚きの声が上がった。そもそも同番組は「鉄道沿線ひたすら歩き旅」としてスタート。タイトルにあ...
記事全文を読む→テレビ東京の旅番組ファンと鉄道ファン、そして業界関係者が注目し続ける「ある問題」。それは「JR東日本の駅構内、車内での映像を使えない」だ。テレビ誌記者が解説する。「テレ東の旅番組では移動の手段として、鉄道を利用することがよくあります。私鉄は...
記事全文を読む→すでに6つのタイトル(棋聖、竜王、王位、叡王、棋王、王将)を手中に収め、7つ目となる名人位のタイトル奪取を目指し、4月5日から始まった七番勝負に挑んでいる藤井聡太六冠。今後は叡王、棋聖、王位のタイトル防衛戦に加え、八冠目となる王座の挑戦者決...
記事全文を読む→3月8日の「水バラ」(テレビ東京系)で放送された「かまいたちの名所名物先取り旅」第8弾のとあるシーンが、ファンの間で物議を醸している。今後のテレ東旅番組を左右するかもしれない、異常事態が発生したのだ。それは、かまいたちが東武鉄道に乗車したシ...
記事全文を読む→1月21日の「土曜スペシャル」(テレビ東京系)で放送された「鉄道沿線歩き旅第15弾」で、放送前から大注目されたポイントがある。それは列車内の映像の有無。テレ東旅番組のファンにとっては、長年の懸念点なのだという。テレビ誌記者が説明する。「この...
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