TBSのバラエティー番組が軒並み、苦戦を強いられている。例えば4月14日の「タミ様のお告げ」は個人視聴率2.1%(ビデオリサーチ調べ、関東。以下同)、「クレイジージャーニー」は2.0%と、ともに低調な数字を記録した。「タミ様のお告げ」は「T...
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芸能活動を休止していたダウンタウン・松本人志が「復帰」を表明した余波が、早くも広がっている。11月11日に放送された「クレイジージャーニー」(TBS系)の冒頭では、今年1月の活動休止までレギュラー出演していた松本が、過去のVTR映像に登場し...
記事全文を読む→日本を興奮の渦に巻き込んだ「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)。あれから2カ月近く経った今も、あの感動を忘れられない人は多いことだろう。日本だけでなく、野球の本場アメリカや中南米でも大いに盛り上がり、あまり野球になじみがないイタ...
記事全文を読む→11月28日放送の「クレイジージャーニー」(TBS系)で、南米アンデス地方の現住民が料理を作るために、飼育するモルモットの解体シーンを放送した。これが視聴者の間で物議を醸しているのだ。現地の女性はモルモットの頭と足を両手でつかむと、背骨を反...
記事全文を読む→仮に「アフタヌーンショー」の例を起源とすれば、テレビとヤラセの黒歴史はすでに37年にも及ぶ。はたして「必要悪」で片づけられるものか。メディア文化評論家の碓井広義氏に、問題の根底を解説してもらった。「ヤラセとは?シンプルに考えれば、事実でない...
記事全文を読む→紀行バラエティー「クレイジージャーニー」(TBS系)の特番が5月19日に放送され、世帯平均視聴率が7.8%(関東地区)だったことがビデオリサーチの調べで分かった。同番組は2019年9月に“不適切な演出”が発覚し、放送を終了。今回の特番は1年...
記事全文を読む→それにしてもなぜ、小池はここにきて、かつての路線を復活させたのか。そのきっかけになったのは、15年にスタートし昨年、ヤラセ事件で打ち切りになった番組「クレイジージャーニー」(TBS系)。この番組への出演が大きな転機になったという。放送作家が...
記事全文を読む→昨年の秋、ヤラセ問題の発覚で「クレイジージャーニー」と「消えた天才」(ともにTBS系)が番組終了を発表したのは記憶に新しいところ。その最中、1月15日発売の「週刊女性」は、「家、ついて行ってイイですか?」(テレビ東京)の“ヤラセ”を告発した...
記事全文を読む→関西では見ていない者がいないとまで言われる長寿番組「探偵ナイトスクープ」(朝日放送)の“局長”が、11月29日放送回からダウンタウンの松本人志に代替わりするという。同番組は1988年3月にスタート。スタジオを探偵事務所に見立て、視聴者からの...
記事全文を読む→TBSが「不適切演出問題」で震撼している。9月5日、同局のドキュメンタリー・バラエティ番組「消えた天才」で「映像を加工していた」として謝罪した同局。リトルリーグの試合をVTRで紹介する際、ボールのスピードが早く見えるよう“早回し加工”を行っ...
記事全文を読む→9月11日、TBSがバラエティ番組「クレイジージャーニー」の放送休止を発表した。同番組では、一部ロケ企画にてヤラセ行為が行われていたという。「TBSによると、爬虫類ハンター・加藤英明氏が、メキシコに生息する珍しい生物を探し捕獲する旅に同行し...
記事全文を読む→5月5日に放送されたバラエティ番組「世界!極タウンに住んでみる」(フジテレビ系)の初回視聴率が、5.8%だったことがわかった。同番組は、3月で終了したバラエティ番組「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)の後番組として注目を集めていた。「...
記事全文を読む→さすが松本といえば、それまでだが、やはり世間からの共感は得られなかった。ダウンタウンの松本人志が8月27日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、自身のギャラ事情について明かし、視聴者の注目を集めている。番組では、ローラと所属事務所との...
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