エンタメ
Posted on 2025年04月25日 05:58

「タミ様のお告げ」「クレイジージャーニー」視聴率2%台の危険水域に突入した「迷走ぶり」

2025年04月25日 05:58

 TBSのバラエティー番組が軒並み、苦戦を強いられている。例えば4月14日の「タミ様のお告げ」は個人視聴率2.1%(ビデオリサーチ調べ、関東。以下同)、「クレイジージャーニー」は2.0%と、ともに低調な数字を記録した。

「タミ様のお告げ」は「THE MC3」の後継番組。中居正広、東野幸治、ヒロミの3人によるMC体制だったが、「中居性加害スキャンダル」により、昨年12月9日を最後に「THE MC3」は終了。わずか6回での打ち切りとなった。それ以降は一時的に別番組で埋めていたが、3月24日から東野とヒロミによるリニューアル番組として、この「タミ様のお告げ」が始まったわけだが、視聴率の伸び悩みは明らかだ。

「クレイジージャーニー」は松本人志の芸能活動休止により、当初は収録済みの回を通常通り放送していたが、2月19日からはMCを設楽統と小池栄子の2人体制に変更して継続している。常人には真似できない「狂気の旅」を追う異色ドキュメントとしてコアな人気を保ってきたが、クレイジーな人々を松本が見守るというのが、番組の魅力のひとつだった。

「松本が抜けた後、設楽と小池のコンビは安心感はあるものの、普通の番組になってしまった。しかも最近は出演する旅人もソフトになってきており、コンセプト自体が迷走している」(番組制作会社スタッフ)

 これに輪をかけて危ないのが「タミ様のお告げ」だ。

「そもそも前身の『THE MC3』は、ゲストとして登場した芸能人をよりよくするため、街ゆく人からダメ出しをしてもらうというものでした。『日本一余計なお世話バラエティ』と銘打っていました。『タミ様のお告げ』も同じような街頭インタビューをやっていますが、ともすると誹謗中傷と言われるこの時代、毒舌コメントは使いにくい」(前出・番組制作会社スタッフ)

 今後の推移が気になるところだが…。

(三溝優一)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年05月12日 18:00

    先般、日村勇紀(バナナマン)が「体調不良」を理由に当面の休養を発表したが、実はその直前から体調への不安が見て取れた。それは4月26日放送の「バナナマンのせっかくグルメ!!」(TBS系)でのこと。ロケで訪れた貸別荘内のサウナで汗をかいた日村は...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年05月14日 11:30

    坂倉将吾をトレードに出して、先発候補と若い大砲を獲得する。そんな話を数年前にすれば、暴論と一蹴されただろう。だが、DeNAが正捕手の山本祐大をソフトバンクへトレードに出した今、広島ファンの間でその禁断のシミュレーションが現実味を帯びて語られ...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/5/12発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク