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記事全文を読む→「タミ様のお告げ」「クレイジージャーニー」視聴率2%台の危険水域に突入した「迷走ぶり」
TBSのバラエティー番組が軒並み、苦戦を強いられている。例えば4月14日の「タミ様のお告げ」は個人視聴率2.1%(ビデオリサーチ調べ、関東。以下同)、「クレイジージャーニー」は2.0%と、ともに低調な数字を記録した。
「タミ様のお告げ」は「THE MC3」の後継番組。中居正広、東野幸治、ヒロミの3人によるMC体制だったが、「中居性加害スキャンダル」により、昨年12月9日を最後に「THE MC3」は終了。わずか6回での打ち切りとなった。それ以降は一時的に別番組で埋めていたが、3月24日から東野とヒロミによるリニューアル番組として、この「タミ様のお告げ」が始まったわけだが、視聴率の伸び悩みは明らかだ。
「クレイジージャーニー」は松本人志の芸能活動休止により、当初は収録済みの回を通常通り放送していたが、2月19日からはMCを設楽統と小池栄子の2人体制に変更して継続している。常人には真似できない「狂気の旅」を追う異色ドキュメントとしてコアな人気を保ってきたが、クレイジーな人々を松本が見守るというのが、番組の魅力のひとつだった。
「松本が抜けた後、設楽と小池のコンビは安心感はあるものの、普通の番組になってしまった。しかも最近は出演する旅人もソフトになってきており、コンセプト自体が迷走している」(番組制作会社スタッフ)
これに輪をかけて危ないのが「タミ様のお告げ」だ。
「そもそも前身の『THE MC3』は、ゲストとして登場した芸能人をよりよくするため、街ゆく人からダメ出しをしてもらうというものでした。『日本一余計なお世話バラエティ』と銘打っていました。『タミ様のお告げ』も同じような街頭インタビューをやっていますが、ともすると誹謗中傷と言われるこの時代、毒舌コメントは使いにくい」(前出・番組制作会社スタッフ)
今後の推移が気になるところだが…。
(三溝優一)
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