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記事全文を読む→「猗窩座が好き」な前総理を直撃!「岸田文雄さん、『鬼滅の刃』新作に全集中しましたか?」(1)再び総理の座を目指す?
アニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」(東宝/アニプレックス)が大ヒット公開中だ。今回、敵役ながら主役級の扱いなのは、タイトルにもある「猗窩座」。そんな鬼の幹部を「好きなキャラクター」と、21年の総理就任早々に公言していたのが岸田文雄前総理(68)である。奇しくも、前回の映画から約5年ぶりに再来した“推し”と時を同じくして、再登板に向けた動きを加速させている─。
自民党の”十二鬼月”が一堂に会した。8月15日に日本武道館で開催された「全国戦没者追悼式」に、石破茂総理(68)をはじめ国務大臣や元首相たちが出席。各々が戦後80年の終戦の日に哀悼の意を捧げていた。その中には、来たる政局のキーマンとなる人物の姿も。約1年前に退陣を表明した岸田前総理である。
なんと、再び一国の長に返り咲く青写真を描いているという。政治部デスクが解説する。
「今年の春頃からポスト石破に向けた動きを見せています。いちばん露骨だったのが、岸田政権で『三頭政治』と呼ばれていたメンバーの麻生太郎最高顧問(84)と茂木敏充前幹事長(69)との会談を復活させたこと。月1ペースで政権運営などの意見交換を行っているようです。しかも、会談の日時と場所をメディアにリークしているのは岸田サイドだと聞く。ちなみに、4月29日の巨人対広島戦を東京ドームで夫人と観戦したのも自己PRの一例。プライベートであれば、中継にも映るバックネット裏最前列の席を選ぶなんてことはありませんよ」
5月には石破総理の特使としてインドネシアとマレーシアを訪問。かつて外務大臣を歴任した「外交の岸田」を存分にアピールした。さらに、猗窩座の「お前も鬼にならないか?」という誘い文句よろしく、他派閥の幹部メンバーを取り込む動きを見せているのだ。
「同行した自民党所属議員の中には、旧安倍派の萩生田光一元政調会長(61)がいました。昨年4月に下された裏金問題の処分が『党役職停止』という激甘だったことを萩生田氏本人が恩義に感じている。党の役職にのみ適用される処分だけに、当時の自民党トップだった岸田前総理のおかげで不問に付された格好ですからね。今回の外遊で、『岸田さんが萩生田を子分にした』というのが、岸田前総理が領袖を務めた旧宏池会内の共通認識になりました」(自民党関係者)
安倍晋三元総理が鬼籍に入ってから、旧安倍派は弱体化の一途。やはり信奉する猗窩座のように、素晴らしき才能を持つ者が醜く衰えてしまう姿を見るのが堪えられなかったのだろうか。
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