昨夏の新潟は、戸崎圭太(38)が17勝と暴れまくり、12勝の石橋脩(34)、11勝の岩田康誠(44)、9勝のM・デムーロ(39)を制して、新潟リーディングに輝いた。「新潟のトータルで見ても複勝率が52.8%あり、複勝回収率は94%です。人気...
記事全文を読む→内田博幸
春のGI戦線が盛り上がる中、実はその裏の中央開催にこそ、妙味馬券が隠れている。先日行われた大阪杯当日も、裏の中山で内田博幸(47)が3勝2着2回と大暴れ。今週の裏は阪神、天皇賞・春の週が東京、そして5月になれば4週連続で京都と、連戦が続く。...
記事全文を読む→まさにV字回復と言うにふさわしい騎手が2人、目をみはる騎乗を見せている。豪腕と称されながら失速、低迷。そして今年、しんがりから一気にまくるかのような活躍で、オイシイ馬券を演出しているのだ。ここ数年の鬱積を晴らすかのように勝ち星を重ね、4月2...
記事全文を読む→マズイのは当日の騎乗ぶりだけではない。直前のテレビ番組で距離を心配する発言をしたのだ。兜氏は怒りを込めて言う。「ジャスタウェイが凱旋門賞(仏GI・14年10月、8着)のゴール後、元気いっぱいに先着馬を追い抜いていったことをどう思っていたのか...
記事全文を読む→ただいまから史上初、JRA所属騎手のワースト表彰式を行います。懸命の騎乗をする騎手たちには申し訳ないが、なけなしの資金を馬券に投入する俺たちには言いたいことだらけ。数々のデータから「ダメ騎手」をズラリつるし上げ。今年はヘグるなよ!信頼してい...
記事全文を読む→京都記念に出走したジェンティルドンナの鞍上が岩田騎手から福永騎手に替わったように、トップ騎手でさえ、お手馬を奪われてしまうのが競馬の世界。ましてや外国人騎手の活躍が目立つ今、乗り替わりで成績急落、なんてことも多々ある。そんな“本当は崖っぷち...
記事全文を読む→栗東トレセン関係者は騎手の経験の豊富さを“うまい”騎手の条件にあげる。「大惨敗のあと迎えた有馬記念のゴールドシップは3着に突っ込んできた。初ブリンカーが奏功したようだが、テン乗りのムーアの進言で、ブリンカーの一部に小さな穴をあけていたそうで...
記事全文を読む→昨年の東のリーディングに輝いたとはいえ、内田博幸(43)の先行きには暗雲が垂れこめる。大井競馬の後輩で昨年3月に中央デビューした戸崎と僅か1勝差。ゴールドシップの騎乗ミスで須貝尚介師(47)に見切りをつけられたのだ。スポーツ紙デスクが解説す...
記事全文を読む→オルフェーヴルの対抗馬として期待されるゴールドシップの鞍上は、外国人騎手ムーア。これまで皐月賞、菊花賞、有馬記念、宝塚記念と4つのGIを勝たせた主戦、内田博幸(43)はトーセンジョーダンに騎乗する。いったい何があったのか。「ケチの付き始めは...
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