週刊アサヒ芸能 2012年 11/29号

芸能
Posted on 2012年11月30日 09:59

コロッケ自身もものまねをするうえで、対象となる有名人の言葉が、大きな励みになるという。「『ロボットの動きをここまでやって見せるのはエンターテイナーとしてすごい』と五木さんに言っていただいた時はうれしかったですね。北島さんの舞台公演に挨拶に伺...

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芸能
Posted on 2012年11月29日 10:00

映画界の風雲児となっていた角川春樹に、深作はこんな提案をしている。「山田風太郎の原作で『おぼろ忍法帖』というのがおもしろくてね」これに角川が答える。「だったら『魔界転生』がいいかもしれないよ」実は改題しただけの同じ作品であり、意見が一致した...

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芸能
Posted on 2012年11月29日 10:00

山中でもさ、師匠はホントに落語が好きな方で、研究熱心だったよね。僕はご自宅に伺ったことはないけど、一度、落語に埋もれた書斎を見てみたかった。有名な話だけど「泥棒さん、大事な資料だから持って行かないでね。お金はあげるから」って、書斎に3万円を...

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スポーツ
Posted on 2012年11月29日 09:59

さすがに、現侍ジャパンには暴力指導者はいないようだが、別の意味で心配のタネを作っているのは、立浪和義打撃コーチ(43)である。パ・リーグのさる球団スタッフは渋い顔だ。「とにかく教え魔だから。T‐岡田(24)や堂林翔太(21)を捕まえて、延々...

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芸能
Posted on 2012年11月29日 09:59

ものまねを極めるためにハンダースを解散して7年。87年に「爆笑!スターものまね王座決定戦」でついに頂点を極めた清水アキラ(58)は、90年、94年と優勝を重ねた。「ものまね王座」は92年のコロッケ降板後も相変わらずの人気を誇っていた。その中...

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芸能
Posted on 2012年11月28日 10:00

“遅咲き”の名女優は、1920年(大正9年)に京都木屋町の料亭に生まれた。母は芸妓で、父が大学生という境遇だった。高校1年生の時に肺結核で母を亡くし、その数カ月後に父も他界する。その後、芸能界入りを果たすが、戦火が激しくなり、慰問団として戦...

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芸能
Posted on 2012年11月28日 10:00

千葉が演じた大友勝利は、シリーズ屈指の破天荒キャラとして人気を得た。その影響力は絶大で、後のアウトロー映画でも「千葉真一の大友のような」と指定されるひな型になった。ただし─、「深作組の映画ならどんな役でも二つ返事だけど、これだけは1週間、悩...

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芸能
Posted on 2012年11月28日 10:00

山中師匠との思い出でよく覚えているのは、独演会でいつものように毒舌で社会風刺をされてたんですよ。客席もワッと沸いて。その会には石原慎太郎さんも来られていたんだけど、楽屋をのぞくと、石原さんが「談志よぉ、ああいうことを笑いにしちゃいけないんだ...

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芸能
Posted on 2012年11月28日 09:59

みずから「ものまね王座」を降板したコロッケが、2年間の沈黙を破ったのが、94年にスタートした新番組「ものまねバトル」だった。視聴率競争において、フジテレビと首位争いを続けていた日本テレビからコロッケに声がかかり、ついにテレビでの復活のキッカ...

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スポーツ
Posted on 2012年11月28日 09:59

山本監督が声をかけたメジャー6選手から4人が消えた。残る2人のうち黒田博樹(37)は辞退が確実視され、所属球団が決まらないイチロー(39)は不透明だ。「辞退が濃厚ですが、メジャーからは誰も出ないとなり、急転直下で『じゃあ、俺が救世主になる』...

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社会
Posted on 2012年11月28日 09:58

アリ罰金といえば、ロシアは違反をしても罰金はないんですよ。警察官にお金を握らせて目をつむってもらうから(笑)。ジェシ賄賂ね(笑)。アリ給料が安いから、ためらいなく受け取るわよ(笑)。でも、払う側もお金を渡せば違反に問われないから、両方とも得...

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芸能
Posted on 2012年11月27日 10:00

今から半世紀前、同じ映画で「初監督」と「初主演」を分かち合った。そして10年前、監督の壮絶な遺作である「バトル・ロワイアルⅡ」にも、やはり千葉真一の名前はクレジットされていた─。誰よりも深作欣二を知る男が、稀代の演出術を語った。「おい、お前...

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芸能
Posted on 2012年11月27日 10:00

女優・森光子が92歳でその生涯に幕を閉じた。晩年は舞台「放浪記」で国民栄誉賞まで受賞したが、それまでの道のりは決して平坦ではなかった。親交が深かったジャニーズの面々も知らなかったであろう波乱万丈の「裏放浪記」を、ゆかりの深い人たちの証言で振...

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芸能
Posted on 2012年11月27日 10:00

昨年11月21日に逝去した「落語界の風雲児」立川談志。そのイズムはファンを魅了し、多くの有能な弟子を輩出した。今なお語り継がれる数々の伝説を「立川流四天王」の一人である立川談笑と、親交の深かった山中秀樹が爆笑放談。談志の息吹がよみがえる!山...

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