心境の変化は、作品にも表れている。歌手・吉幾三といえば「雪國」や「酒よ」といったカラオケの定番の演歌から、元祖和製ラップの金字塔としても評価されている「俺ら東京さ行ぐだ」のようなコミックソングまで、実に幅広いジャンルの音楽に携わってきた。し...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2013年 7/18号
「THE MANZAI 2012」で、みごと優勝を果たしたハマカーンの浜谷健司と神田伸一郎は、ノーマークの存在だった。前年度は審査員9名中、渡辺正行1人しか投票せず予選最下位で辛酸をなめていた。そんな逆境の中、彼らが一発逆転できた“秘策”と...
記事全文を読む→上半期最もブレイクした女芸人と言えばものまね芸人のキンタロー。(31)だろう。惜しげもないサービス精神で、バラエティ番組では欠かせないが、あられもないモノまで披露してしまったというのだ。*ハプニングが勃発したのは、6月30日放送の「旅ずきん...
記事全文を読む→廊下の隅に出された三面鏡おふたりが家を新築した時も遊びに行って、南田さんの女らしさに心を打たれました。エチケットとして寝室を見るのは遠慮したのですが、「欽ちゃんならいいよ」と、2人が言ってくれたので、ずうずうしく拝見することにしました。見て...
記事全文を読む→クイズ形式でユニークな人物を紹介するトークショー番組「特ダネ登場!?」(日本テレビ系)に、僕がレギュラー出演したのは1972年、31歳の時でした。その時、同じくレギュラー出演していたのが長門裕之さん、南田洋子さん御夫妻です。長門さんは父親が...
記事全文を読む→「酒よ」や「雪國」などのヒットで知られる吉幾三は、今年3月でデビュー40周年を迎えた。しかし、その直前、相次いで大病を患い、歌手生命に赤信号がともっていたというのだ──。「実は、デビュー40周年を迎えるにあたって、健康診断をしたんですよ。す...
記事全文を読む→突然の緊急入院の報道は、多くの歌手仲間にも衝撃を与えた。中でも“兄弟”と呼び合う間柄の山本譲二(63)は、吉の入院直後にみずからのブログでこう心情を吐露している。〈お前が元気じゃないと、俺の人生は無に等しいのだから。頑張ってくれ、吉幾三!俺...
記事全文を読む→人気爆発中のNHK朝ドラ「あまちゃん」でのヤンキーな母役が再び注目を浴びている小泉今日子(47)。なんと、その役柄を地で行くような、“スケバン飲みグセ”をキャッチしたから、じぇじぇじぇ!*ドラマでは、「バカか?バカなのか!?」と常連客をどや...
記事全文を読む→3年前、リーグ3位から日本シリーズ制覇まで駆け上がった千葉ロッテ。「史上最大の下克上」と呼ばれたこの番狂わせは、いかにして成し遂げられたのか。監督としてチームを率いていた西村徳文氏に話を聞いた。*「ここ数年のパ・リーグは新監督のチームが優勝...
記事全文を読む→企業における番狂わせといえば、年功や学歴を飛び越えて人材を登用する“抜擢人事”だろう。漫画「島耕作」シリーズのような、周囲が「アッ!」と驚いた大企業の人事を経営評論家の小宮和行氏が解説する。*抜擢人事が実施される背景には3つの理由があります...
記事全文を読む→7月から実に17年ぶりとなった主演ドラマに出演中の広末涼子(32)。ひそかに人妻エロスを売り出そうと奔走しているとか。その舞台裏に迫った。*今月9日スタートのドラマ「スターマン・この星の恋」(フジテレビ系)で、年下男に恋する3人の子持ちのシ...
記事全文を読む→CMや歌に活躍した岡田奈々だったが、人気を拡大させたのは「アイドル女優」として。青春ドラマの杰作として名高い「俺たちの旅」(75~76年)に、主人公トリオの1人であるオメダの妹・真弓として出演。兄の親友であるカースケ(中村雅俊)に思いを寄せ...
記事全文を読む→大輪が用意した作詞・東海林良、作曲・大野克夫、衣裳・早川タケジは「沢田チーム」の面々であり、ロック色の強い楽曲に仕上がった。ジャケットの「白いブラウスに視線を落とした表情」も、これまでにない写真だった。イメージはフランスの歌手であるジェーン...
記事全文を読む→ボビー・オロゴンが突如、K-1のリングに登場したのは、04年のこと。格闘技の素人が、売り出し中のキックボクサーだったシリル・アビディ相手に大健闘。みごと勝利をあげたのだ。翌05年には元横綱・曙にも判定勝ち。類いまれな格闘技センスは、どう育ま...
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