芸能

キンタロー。「顔同様デカかった“艶出”をフライングゲット」

 上半期最もブレイクした女芸人と言えばものまね芸人のキンタロー。(31)だろう。惜しげもないサービス精神で、バラエティ番組では欠かせないが、あられもないモノまで披露してしまったというのだ。

 ハプニングが勃発したのは、6月30日放送の「旅ずきんちゃん」(TBS系)でのこと。「初夏の南房総女3人のほほ~ん旅」と題し、キンタロー。は、友近(39)、福田彩乃(24)らと連れ立って千葉の観光地をツッコミ散歩。勝浦の漁港グルメや鴨川シーワールドなどを訪れ、最後は旅の疲れを癒やしに館山の旅館へ。

 宿では富士山が望める海辺の温泉で3人が入浴。

「クゥ~」

 とため息をつきつつ、湯船につかったところで、

「何かイケそう。今ならイケそうな気がする」

 とクビをポキポキ鳴らすと新ネタを披露することに。

 それまで浴槽に背中をもたれてゆったりとつかっていたキンタロー。が姿勢を正し、前面にせり出したその瞬間‥‥。さらしのように胸部に巻きつけた白いバスタオルがズリ落ちると、生地の合間からドス黒い影がポロッと飛び出したじゃありませんか。

♪ナーナーナーナナナナーナントよくよく見ると、乳輪フライングゲット! 顔のデカさは壇蜜の倍と称されるキンタロー。だけに、黒乳輪も親指大のデカさだった。

 そんな恥ずかしいハプニングを知ってか知らずか、キンタロー。はモノマネ芸をスタート。

「みーんなの視線を独り占め、チームKのまゆゆこと渡辺麻友デス」

 と、AKB48の渡辺麻友マネをしている最中も疑惑の黒い色素は画面から何度も見え隠れするのだった。

 はたして、初のセクシー“艶出”だったのか、事務所を直撃すると、

「エッ、今初めて言われました。現場に同行していないので何かはわかりませんが、生放送ではなく収録番組なので(ポロリ)事故ではないと思うのですが‥‥」

 真相は限りなく黒に近いということか?

 キンタロー。の人気ぶりについて、芸能デスクが語る。

「絶対的人気のAKBモノマネだけで人気が急騰したせいか、一部の先輩芸人から『調子に乗ってる』と批判の声まで上がってしまったが、芸能人になるまでの経歴、本名、すっぴん顔など一切偽りナシの姿勢が同性からの共感を得ている。とはいえ、十八番の前田敦子の泣きじゃくりマネだけではこの先厳しいだけに、ついつい張り切ってしまったのではないでしょうか」

 一発屋を回避するためにも、もう一発ポロリして白黒つけてみるしかないか!?

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身