テリー拘束の始まりは、2015年6月ですよね。安田6月22日の夜、取材のためにトルコから国境を越えてシリアへ入ろうとしていたんですが、「シリア側の様子を見てくる」と出かけた案内人を待っていたところ、別のシリア人たちがやって来て「じゃあ行こう...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2018年 12/27号
テリー今までの話だけでも、ピーターが只者じゃないことはわかるんだけど、そういう人がどんな恋愛をするのか、僕はそっちも気になっちゃうんだけど。ピーターう~ん、若い頃から、あんまりそういう意識にならないんですよ。同棲したのは21歳ぐらいの時に、...
記事全文を読む→テリー芸能界デビューして50年だけど、これまでに大きなターニングポイントみたいなものはありましたか。ピーター一番の転機は24歳の頃かな。レコード会社は私の今後の売り方を迷っているし、「演技の勉強がしたい」とプロダクションにお願いしても「そん...
記事全文を読む→テリーそんなことないでしょう、ピーターはデビュー前からぶっ飛んでるよ。だって、確か中3の時に鹿児島から東京へ家出して来たんじゃなかったっけ。ピーターそうなの。小2の時に両親が離婚して、母方の祖父の故郷・鹿児島へ引っ越したんですよ。母親が喜ぶ...
記事全文を読む→●ゲスト:ピーター1952年、大阪府生まれ。地唄舞吉村流四世家元で、人間国宝の吉村雄輝氏の長男として生まれ、3歳で初舞台、跡継ぎとして父から厳しく育てられる。中学卒業後、大阪市内の高校に入学するが、1年時に家出して上京。ゴーゴークラブでアル...
記事全文を読む→ママとのおしゃべりがつまみの幸せ空間激旨「おでん」や大皿惣菜にも目移り必至堺東駅前から伸びる「堺銀座通り商店街」の裏手に、居酒屋のひしめくエリアがある。創業50年以上になるという三好屋は、この一帯でも古参の店のひとつ。老舗とはいえ、昨年11...
記事全文を読む→安楽死について印象に残っているのが、1973年のSF映画『ソイレント・グリーン』です。人口爆発から食糧難という近未来社会を舞台に、チャールトン・ヘストン演じる刑事の同居人の老人が、自ら安楽死の施設に行くというシーンがあります。大自然の美しい...
記事全文を読む→『課長島耕作』シリーズやドラマ化された『黄昏流星群』の作者・弘兼憲史氏は今年71歳。古稀を超えてなお数多くの作品を執筆、週刊アサヒ芸能連載をまとめた『長生きだけが目的ですか?』(徳間書店)など、人生100年時代の生き方、死に方についての発言...
記事全文を読む→五木これから高齢に向かう人たちにメッセージを発するとしたら、「年なんか気にするな」という考え方がひとつ。年なんか気にしないで好きなことをやって不良老年になれということと、反対にしっかり年を意識して死を見つめてそれなりの充実した老後を過ごせと...
記事全文を読む→五木自分の死後、宇宙のゴミになるのか、あるいは来世とか後生(ごしょう)というか、そのへんはどういうふうに?椎名そういう関係の本を読み過ぎてちょっといま、迷いが来てまして(笑)、以前はカッコつけて、どこか適当なところに捨ててくれみたいなことを...
記事全文を読む→五木最近は、どういうわけか、銀行関係の講演の依頼が多いんだよね。たいがい相続のセミナーなんですが、兄弟で親から相続した土地を争うみたいなドライな相続の話にみんなうんざりしてるんじゃないのかな。そこでぼくは、そんな相続よりも“心の相続”という...
記事全文を読む→五木椎名さんはリアリティをもって自分が死ぬと感じたことはありますか?椎名かつて一度だけ、外国で。馬で雪の積もった大きな山を目指したときに、「馬は上に逃げようとするから絶対に行かせないように」とさんざん言われてたんですが、うっかりして気がつい...
記事全文を読む→──今年もいろいろな方が物故されました‥‥。五木よく、同世代や同業の方が亡くなられて寂しいでしょうと聞かれるんですが、ぼくは全然寂しくないんですよね。井上ひさし、野坂昭如、そして一昨年は大橋巨泉、永六輔、みんな昭和一ケタ生まれの同世代がどん...
記事全文を読む→一方で、トップ女芸人の一人である渡辺直美(31)は、赤坂見附のビックカメラで目撃されている。「ヘッドホンのコーナーで『音質だとコレかな、いや、でもデザインなら‥‥』と、付き人らしい同行女性と話しながらいろいろ物色していました」(買い物客)し...
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