芸能

天才テリー伊藤対談「ピーター」(4)自由に生きる老後うらやましいなァ

テリー 今までの話だけでも、ピーターが只者じゃないことはわかるんだけど、そういう人がどんな恋愛をするのか、僕はそっちも気になっちゃうんだけど。

ピーター う~ん、若い頃から、あんまりそういう意識にならないんですよ。同棲したのは21歳ぐらいの時に、男の子が1人だけ。

テリー へえ、どんな相手か気になるな。

ピーター それはヒミツだって(笑)。でも、それ以降は‥‥考えたら私、恋人と呼べる人は、ずっといないままかも。もちろん恋はしてきましたよ、女の子も好きだから。だけどボーイフレンド、ガールフレンドの域を出ないんですよ。映画や食事に行ったりはするけど、そんなに夢中にならないというか。

テリー それって、何か理由があるの。

ピーター やっぱり切ない別れ方をしているからかな。最初に同棲した人も、別れる時に泣きながら「なんでお前は女に生まれてこなかったんだ」って言うわけ。そんなの、こっちじゃどうしようもないじゃない。

テリー それを理由にするのは、ずるいよね。

ピーター 私にとって、それはとてもショッキングな言葉だった。私は一人の人間として彼のことが好きだったけど、彼は結局のところ「男・女」で判断するんだって。私、ゲイの人とはおつきあいしたことがないから、そういう意味でも、最終的に絶対結ばれないんですよ。だから、友達の域を出ないで、みんなでワイワイしているほうがいいかなって。

テリー じゃあ、これからも1人でいいの。

ピーター 1人でいることが、いちばん豊かだと私は思う。だって家族がいたって、死んでいく時は誰もが1人きりじゃない。

テリー そうだね。前から「孤独死」っていう言葉がおかしいなと思っていたんだけど‥‥。

ピーター あんな言葉、絶対使ってほしくない。孤独かどうかは、本人以外わからないでしょう。自分で孤独を選んでいることもあるんだから、1人で死んだことを、みんな「孤独死」扱いするのはよくないよね。

テリー じゃあ、そろそろ自分の老後のことも考えている?

ピーター 体がきつくなってきたら、そういう施設に入ろうと思っているから。あとスイスだっけ、死なせてくれる国があるんでしょう?

テリー ああ、安楽死が選べるんですよね。

ピーター 認知症とか、体中が管だらけになって生きるぐらいなら、他人に迷惑をかけ続けるよりも、猫がふらりといなくなるように自分でピリオドを打ちたいかなって思ったりはする。

テリー でも、それを選ぶのは最後の最後じゃないですか。そこまでの人生、まだけっこう長いよ。

ピーター もう家とか全部売って現金にして、それを持って世界中のいろいろなところへ行くのも、楽しいかもね。お金を残す人がいないわけだから、もう全部使い切って死にたいのね。借金もせず財産もない、そういう感じで人生を終えるのが理想だな。

テリー 誰にも迷惑をかけないってことだね。

ピーター そうそう。今の生きがいは、自由に生きていくこと。やっと自分から提案したことをあれこれ実現できる年齢になってきたので。今回のお休みもそうだけど、70歳を一区切りと考えて、やりたいことリストをどんどん消化していきたいですね。

テリー 本当にうらやましいな。ちょっと寂しくなるけれど、また会える日を楽しみにしています。

◆テリーからひと言

 まだまだ若いんだから、やりたいことリストの中に「恋愛」も入れてよ。若いサーファーとか、ぜひハワイでいい男を見つけてほしいな。

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