早期解散に慎重だった自民党・石破茂新総裁の豹変ぶりがすごいが、民放テレビででおなじみの政治ジャーナリスト・田﨑史郎氏の変わり身もまた、目を見張るものがある。田﨑氏は総裁選で小泉進次郎氏推しだったのは明白で、対照的に高市早苗氏には冷たかった。...
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左翼メディアご用達のジャーナリストとして知られる、青木理氏。元共同通信記者で、現在はリベラルな高齢者が好む日曜朝の番組「サンデーモーニング」(TBS系)でコメンテーターを務める。毎日新聞は2021年、10年間レギュラーコメンテーターを務めた...
記事全文を読む→連日、熱戦が繰り広げられているパリ夏季五輪。その開幕直前に発生したTGV(高速鉄道)への破壊工作は、フランス政府に大きな衝撃を与えた。TGVは「フランスの新幹線」と称される高速鉄道網で、首都パリから放射状に延びる3路線で、放火によるケーブル...
記事全文を読む→政治ジャーナリストの田﨑史郎氏が岸田文雄首相を見捨てたと、永田町で話題になっている。かつては岸田政権が長期になる可能性について、講演などで言及していたのだが、最近は9月の自民党総裁任期満了で退陣に追い込まれる、との見方に立った解説を始めてい...
記事全文を読む→10月4日19時のNHK「ニュース7」が独自取材として報じた、ジャニーズ事務所記者会見の「質問指名NGリスト」問題。事務所から会見の運営を任されていた外資系PR会社側が複数の記者やフリージャーナリストの名前や写真を載せ、質問の指名をしないよ...
記事全文を読む→「子供が見ています。ルールを守りましょう」そう言ったジャニーズアイランド社長の井ノ原快彦の言葉と、会場の気味悪い拍手はなんだったのか。NHKは10月4日19時のニュースのトップで、次のように報じた。「ジャニー喜多川氏の性加害の問題をめぐり、...
記事全文を読む→2月24日、元毎日新聞記者だった西山太吉氏が91歳で死去した。12年にTBSテレビで放送した山崎豊子原作の「運命の人」の主人公のモデルとされる。72年の衆院予算委員会で、沖縄返還秘密協定について横路孝弘衆院議員が質問したことを発端に、その資...
記事全文を読む→12月25日放送の「Mr.サンデー」(フジテレビ系)で、コメンテーターの発言が「一部不適切だった」として、アシスタントの三田友梨佳アナが謝罪する場面があった。番組では、埼玉県飯能市の住宅で男女3人が殺害された事件を報道。番組途中で「40代の...
記事全文を読む→全日本空輸(ANA)が社員の副業範囲を拡大する方針を固めるなど、従業員の副業を認める企業が増えている。「終身雇用が崩れた今、就職してからも自分の得意な分野や、興味がある分野の仕事を副業としてやってみるのもいいかと思います。あるいは50歳くら...
記事全文を読む→ジャーナリストの鳥越俊太郎氏が、ネット上でフルボッコ状態になっている。その理由は、5月26日に「NEWSポストセブン」から配信された「自粛ムードに負けずこれからも出歩きます」と題された記事だ。その中で鳥越氏は「批判されるかもしれませんが、私...
記事全文を読む→テリー帰国が決まった時は、もちろん喜びがあったでしょうが、それ以外の思いはありましたか。安田「こちらにいる間に、自分を拘束した組織の正体を暴きたい」とずっと思っていました。もう一度、現地を取材して帰りたいと。実はトルコの情報機関に引き渡され...
記事全文を読む→テリー僕が安田さんのことを「すごい!」と思ったのは、自分が同じ状況になった時、いったいどうするだろうと考えたからなんです。とても怖くて、自分がつながれるパイプを総動員して「なんとしても助かりたい。身代金を払ってくれ!」と頼むと思うんですよ。...
記事全文を読む→テリー拘束の始まりは、2015年6月ですよね。安田6月22日の夜、取材のためにトルコから国境を越えてシリアへ入ろうとしていたんですが、「シリア側の様子を見てくる」と出かけた案内人を待っていたところ、別のシリア人たちがやって来て「じゃあ行こう...
記事全文を読む→●ゲスト:安田純平(やすだ・じゅんぺい)1974年、埼玉県生まれ。一橋大学社会学部卒業後、信濃毎日新聞に入社。在職中にアフガニスタンやイラクを取材。2003年に退社し、フリージャーナリストに。中東や東南アジア、東日本大震災などの取材を行う。...
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