プロ野球史上初の「デビュー打席・満塁本塁打」という仰天弾が飛び出したのは1983年4月10日、後楽園球場での巨人対大洋(現DeNA)2回戦だった。大 0 0 3 0 0 1 1 0 1=6巨 6 0 2 0 1 2 2 0×=13前日の開幕...
記事全文を読む→駒田徳広
阿部新体制の下で春季キャンプを進めている巨人に、あの「ブーマー・ウェルズ」が現れた。といっても、元阪急、オリックスのブーマーが縁もゆかりもない巨人キャンプを訪問した、という話ではない。ドミニカ共和国出身のフリアン・ティマ。2021年2月23...
記事全文を読む→まさに「覚醒」を思わせる活躍を見せている巨人・秋広優人。3年目となる今季は開幕戦こそ2軍で迎えたものの、4月18日に1軍に昇格。22日のヤクルト戦でプロ初安打を放って以降好調を維持し、5月25日には「3番右翼」に抜擢。すっかりレギュラーに定...
記事全文を読む→巨人の3軍監督を務める駒田徳広氏は、1980年ドラフト2位で巨人入団。84年から指揮を執っていた王貞治監督からは“一本足打法”の後継者とも目されていたが、結果を残せないままその打法を断念した過去がある。しかし、王監督の指導は今も駒田氏の記憶...
記事全文を読む→去る11月13日、巨人の三軍監督就任が発表され、29年ぶりの巨人復帰となった駒田徳広氏。1983年、プロ初打席で満塁本塁打を放ちセンセーショナルなデビュー。勝負強さから、「満塁男」の異名もとり、84年から巨人の監督を務めた王貞治氏が自身の再...
記事全文を読む→巨人で活躍した元プロ野球選手・槙原寛己氏のYouTubeチャンネル〈ミスターパーフェクト槙原〉の9月16日投稿回に、巨人、横浜ベイスターズで活躍した元プロ野球選手の駒田徳広氏が出演。1983年デビューの槙原氏は、巨人戦がキー局で毎日のように...
記事全文を読む→主に近鉄バファローズで活躍した元プロ野球選手・加藤哲郎氏と聞いて思い出されるのは、1989年「巨人─近鉄」の日本シリーズではなかろうか。近鉄が初戦から3連勝で圧倒し、第3戦のマウンドに先発で上がり勝利投手となった加藤氏。ヒーローインタビュー...
記事全文を読む→1989年のプロ野球日本シリーズ・藤田元司監督率いる巨人対、仰木彬監督率いる近鉄バファローズの結末は劇的だった。初戦から3連敗で追い詰められた巨人。対し第3戦に先発して好投した近鉄・加藤哲郎氏が「フォアボールさえ出さなかったら打たれそうな気...
記事全文を読む→元プロ野球選手・駒田徳広氏と言えば、1980年にドラフト2位で巨人に入団。プロ入り3年目の83年4月10日、対大洋ホエールズ戦において、日本プロ野球史上初となるプロ初打席での満塁ホームランを放ち、以後「満塁男」の異名を取ったスラッガーである...
記事全文を読む→「満塁男」の異名を取った元プロ野球選手の駒田徳広氏(巨人、横浜)だが、プロ通算13本で歴代5位の満塁ホームランを放っている。そんな駒田氏でも、1シーズンに決めた満塁ホームランの数は1本。1シーズンに2本の満塁ホームランとなると、吉田勝豊氏、...
記事全文を読む→元プロ野球選手の岡崎郁氏といえば、1979年ドラフト3位で巨人入団。当初は、原辰徳氏、中畑清氏、篠塚利夫氏といった人気選手が内野を固めていたため出場機会に恵まれなかったが、85年にはショートの定位置を獲得、89年の日本シリーズでは優秀選手賞...
記事全文を読む→NPBにおける2020年のゴールデングラブ賞は、セ・リーグでは、巨人から投手部門で菅野智之が2年ぶり4度目、遊撃手部門で坂本勇人が2年連続4度目に輝き、巨人連覇に導いた選手が順当な評価を受けている。ところで、このゴールデングラブ賞の最多受賞...
記事全文を読む→元プロ野球選手、駒田徳広氏。身長191cmと体格にも恵まれ、「満塁男」の異名を取ったが、ホームランは巨人、横浜ベイスターズでのプロ通算18年間で195本にとどまっている。しかし、1984年から巨人の監督に就任した王貞治氏は、この駒田氏に対し...
記事全文を読む→今も昔も人気球団であり続ける巨人。1974年のドラフト1位で入団した定岡正二氏が85年オフにトレード要員となった際、「巨人のまま辞めたい」との意向から現役を引退したのは巨人がいかに人気球団かを示す象徴的な出来事だった。2003年にニューヨー...
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