米CDC(アメリカ疾病対策センター)は12月8日、強毒型鳥インフルエンザ(H5N1型)に感染して重症化した患者を、アメリカ国内で初めて確認したと発表した。CDCによれば、患者は南部ルイジアナ州在住の高齢者(65歳超)。自宅で飼育していた鳥や...
記事全文を読む→鳥インフルエンザ
新型コロナが落ち着いても、人類とウイルスの戦いは終わらない。新たに出演したのは強毒性で、現時点では特効薬やワクチンのないH5N2型鳥インフルエンザウイルス。このヒト感染がメキシコで初めて確認されたと、世界保健機関(WHO)が発表したのだ。W...
記事全文を読む→ハンバーガーチェーン各社が卵を使用したバーガーを投入して「月見商戦」を繰り広げている。そんな中、これまで月見系のメニューを発売してこなかったハンバーガー界の反逆児「バーガーキング」が、卵ではなくパイナップルを使ったメニューで月見戦線に殴り込...
記事全文を読む→父の日のプレゼントに、なんと「卵」を贈るって!?いや、冗談ではなく、そんな人が増えているというのだ。東京暮らしのフードアナリストが、離れて暮らす実家の父に「何が欲しいか」と聞いたところ、その答えは「卵」。ハッとしたのだという。「卵がまるで、...
記事全文を読む→1月12日公開の本サイト記事では、日本国内の養鶏場で鳥インフルエンザに感染した可能性のある鶏の殺処分が激増の一途を辿る中、高病原性鳥インフルエンザの「ヒトからヒトへの感染爆発」がいつ始まってもおかしくない状況にあることを指摘した。しかし、ヒ...
記事全文を読む→日本国内で鳥インフルエンザに感染した鶏の殺処分が、激増の一途を辿っている。原因の大半は高病原性の鳥インフルエンザによるものとみられ、1月10日時点での殺処分数は過去最多の1000万羽を超え、さらなる記録更新も確実な情勢と言われている。だが今...
記事全文を読む→年末年始に欠かせないのが「鶏肉」だ。クリスマスといえばチキンだし、正月の関東風雑煮には鶏肉が入る。だが、スーパーに行くと、鶏肉売り場のスペースは3分の1ほどに縮小している。それどころか、牛丼チェーンの松屋では、看板の牛丼を差し置いて人気No...
記事全文を読む→岡山県倉敷市の養鶏場で、今季2例目となる高原病性鳥インフルエンザの発生が確認され、県は11月4日、約51万羽の採卵鶏の殺処分を始めた。市内では10月末、約4キロ離れた養鶏場で、国内初の感染が判明。関係者の間には動揺が広がっている。社会部記者...
記事全文を読む→卵よ、お前もか…。価格変動が少なく、物価の優等生と言われる「卵」に異変が起きている。都内在住の主婦がため息をつきながらこう語る。「今まで1パック220円~230円だった卵の価格が、いきなり260円以上にはね上がったんです。当然、値段の安いパ...
記事全文を読む→この時期話題になる「鳥インフルエンザ」も忘れてはならない。農研機構動物衛生研究所情報広報課担当者が解説する。「冬の渡り鳥の飛来シーズンに入り、島根県、千葉県、鳥取県および鹿児島県で採取された死亡野鳥などから高病原性鳥インフルエンザウイルスが...
記事全文を読む→PM2.5だけではない。中国を脅かすのが将来のパンデミック(世界的大流行)がささやかれる鳥インフルエンザである。現在、中国国内で拡大しているのはH7N9型だが、数年後にはH5N1型がパンデミックになるかもしれないと言われている。中国では今年...
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