セ・パ交流戦をはさんでプロ野球はペナントレース再開となるが、その先の日本シリーズの話題で盛り上がるのは、辻発彦氏と上原浩治氏だ。1990年の西武×巨人の舞台裏を明かしたのは辻氏。巨人は槙原寛己、斎藤雅樹、桑田真澄の三本柱を有し、有利と目され...
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「東アジアE-1サッカー選手権2025」の決勝大会が、7月8日にスタートする。2003年から始まり、日本と韓国、中国といった東アジアの国が参加するサッカーの国際大会だ。欧州はすでにシーズンオフに入っており、選手を強制的に招集できる国際Aマッ...
記事全文を読む→「交流戦が終わる。そうなったら1人、外すんじゃないかな。DHがないからさ、4人もいる?」野球解説者・高木豊氏が自身のYouTubeチャンネル「高木豊 Takagi Yutaka」で論じたのは、巨人の捕手陣だった。現状で甲斐拓也、岸田行倫、大...
記事全文を読む→先日の宝塚記念は「競馬放送局」で公開している最終予想でメイショウタバルを本命にして的中。同馬はこれがGⅠ初制覇となりましたが、宝塚記念はGⅠ初制覇の馬が勝利するケースが昔から多い傾向があります。そうなる理由は、クラシックが行われない「非根幹...
記事全文を読む→例年より宝塚記念が2週間繰り上げられ、一気に春のGⅠ戦線が行われる番組の変更により、今年の夏競馬は、ラジオNIKKEI賞と函館記念が同日に施行されることになった。というわけで6月29日は2つのハンデ戦がメイン。ともに難解ではあるが、馬券的に...
記事全文を読む→英国ダービーが行われるのがエプソム競馬場。その開催日が極端に少ないことを耳にしたことがあるはずだ。今年の日程を調べてみると、4月に1日、6月に2日、7月に4日、8月に2日、9月に2日の合計11日。ダービーが開催される競馬場だからなのか、実に...
記事全文を読む→東京五輪男子柔道100キロ級で金メダルを獲得し、6月の全日本実業団体対抗大会を最後に引退したばかりのウルフ・アロンが、新日本プロレスへの入団を発表した。「いつか柔道で思い残すこと、やり残すことがなくなったら、プロレスをやりたいと思っていた」...
記事全文を読む→「大怪獣」の襲来が今、女子プロレス界を騒然とさせている。「事件」が起きたのは6月21日、女子プロレス団体・スターダムが開催した「STARDOM THE CONVERSION 2025」(国立代々木競技場第二体育館)のセミファイナル。スターラ...
記事全文を読む→今季のプロ野球はセ・パ両リーグで打率や本塁打数が昨年を上回り、「打撃好調」の声があちこちで聞かれる。スタンドに飛び込む打球の数は、開幕から交流戦終了時点で全12球団445本に達し、平均打率は昨季からアップ。これほど明るい打線の背景には木製バ...
記事全文を読む→プロ野球に1993年オフ導入の「FA制度」を作った立役者をご存じだろうか。1980年、プロ野球選手会初代会長となった中畑清氏である。その経緯をぶっちゃけたのは、元日本ハム・斎藤佑樹氏のYouTubeチャンネル「斎藤佑樹 野球場プロジェクト」...
記事全文を読む→セ・パ交流戦をソフトバンクに次ぐ2位で終え、パ・リーグではオリックスと2.5ゲーム差の首位。2016年以来、9年ぶりの優勝へと突き進む日本ハムに懸念すべき点があると主張するのは、元日本ハムの野球解説者・岩本勉氏だ。自身のYouTubeチャン...
記事全文を読む→セ・パ交流戦を5勝12敗1分の最下位で終えたヤクルトスワローズは今季、ここまでの借金が24に達し、首位阪神とは16ゲーム差、5位中日にも9.5ゲーム差をつけられる体たらく。チーム打率2割2分3厘はリーグ5位、防御率3.74は最下位で、リアル...
記事全文を読む→6月27日のペナントレース再開を前に、交流戦で8勝10敗と負け越した阪神が、先発ローテーションを再編した。金~日曜が村上頌樹、大竹耕太郎、伊原陵人、火~木曜が才木浩人、伊藤将司、デュプランティエで回していたが、27日からは村上、デュプランテ...
記事全文を読む→マリナーズは「日本人選手とのご縁」が本当に深いようだ。ドジャース・大谷翔平が日本時間6月25日のナショナルズ戦で今季27本目の本塁打を放ち、これが日米通算300号アーチとなった。だが、アメリカ西地区の野球ニュースでは、大きく扱われていなかっ...
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