太陽系のように、太陽の近くには水星や地球のような小柄な岩石惑星があり、遠くには木星や土星のような巨大なガス惑星が鎮座する。これまでは、これが宇宙の普遍的なルール、いわば「銀河の交通整理」だと信じられてきた。ところが今年4月、ESA(欧州宇宙...
記事全文を読む→新語・流行語大賞ノミネート「おてつたび」を実体験した人たちの「働きながら旅する」明と暗のホンネ
今年の「ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされた30語の中に、「おてつたび」という言葉がある。「お手伝い」と「旅」を合わせた造語であり、地方の人手不足に悩む事業者と、働きながら旅を楽しみたい人をつなぐ仕組みを差す。農家や旅館、ホテルなどの現場で短期的に「お手伝い」をするというものだ。
中心となるのは、20代の若者。リモートワークやワーケーション文化の広がりで、「働く場所に縛られない生き方」を求める層に人気が高い。一方で、定年後のシニア世代が「第二の人生で地域の役に立ちたい」と参加するケースも増えている。
一見すると「旅しながら社会貢献」という理想的な響きを持つが、実際の現場では思わぬギャップが生まれていた。主な仕事は旅館の掃除や配膳、農作業の手伝いなどで、体力を要する業務が少なくない。あるシニア参加者が振り返る。
「ハードな仕事が多くてほとんど休めず、旅を楽しむ余裕はありませんでしたね」
別の参加女性も、こう言って苦笑するのだった。
「中腰の姿勢で長時間、働いて腰を痛めたけれど、当然ながら労災はおりなかった」
「お手伝い」という言葉は軽やかに聞こえるが、実態は短期労働に近い。報酬は交通費や宿泊費込みのケースが多く、労働とボランティアの境界が曖昧だ。事業者にとっては助かる仕組みである一方、働く側の安全・労務管理が十分でない場合があるという。
とはいえ、現場の体験を通じて「地方の魅力を再発見した」「人とのつながりができた」と評価する人は多く、参加者の満足度は決して低くはないようだ。
働き方の価値観が多様化する中で「旅をしながら社会と関わる」という選択肢は今後、さらに広がっていくことだろう。業務内容や待遇の明確化、安全面への配慮など、安心して参加できる環境作りが、今後の課題となる。
(旅羽翼)
アサ芸チョイス
AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...
記事全文を読む→「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...
記事全文を読む→20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...
記事全文を読む→
