止まらない物価高の影響で、SNSやYouTubeでは「節約」というキーワードがあふれている。特によく見かけるのが「まずは固定費を削れ」という節約術だ。確かに通信費や保険料、サブスクなどの固定費を見直せば、自動的に毎月の支出が減るため、効果は...
記事全文を読む→「恋仲」と「デスノート」の浮上に対し「HEAT」が悪評を“火消し”できない理由
今期の夏ドラマで最も話題をさらっている作品3つといえば、月9ドラマの復権を懸けた「恋仲」(フジテレビ系)、人気マンガのドラマ化である「デスノート」(日本テレビ系)、そして消防庁の全面協力を受ける「HEAT」(フジテレビ系)である。
この3作品とも前評判や、放送当初の話題性にはかなり厳しいものがあった。だが回を重ねるにつれ、「恋仲」と「デスノート」は視聴率も回復し、注目を浴びるようになっている。
一方で唯一、「HEAT」だけが世間の悪評を払拭できていない。それどころか、21世紀における史上最低視聴率もマークしてしまい、「恋仲」や「デスノート」との格差は広がるばかりだ。
そんな「HEAT」の不人気に関して、主演を務めるEXILE・AKIRAの責任を問う声は日増しに大きくなっている。だがその見方に異を唱えるのは、ドラマ鑑賞歴30年のテレビ誌ライターだ。
「もちろん、ある程度は演技力も影響しますけど。それよりも視聴者を引き留められるかどうかは、やはり脚本に掛かっています。おもしろいホン(脚本)なら、チャンネルを合わせた視聴者は見続けてくれるんですよ。その点、『恋仲』と『デスノート』は頑張っていますね」
その「恋仲」では登場人物の相関関係を描くのが巧みで、次はどうなるのかと気になってしまう。また「デスノート」では原作に忠実な展開に戻したのが功を奏し、窪田正孝の迫真の演技も相まって、物語そのものを楽しめるようになってきている。
それに対し、どうにも視聴者を引き付けられないのが「HEAT」なのだ。そもそも消防団という設定に視聴者は感情移入しづらいし、画の撮り方も古臭い。登場人物が横に並んで順番にセリフを発していく様は、昼メロや吉本新喜劇を観ているようだ。だが、昼メロのようなドロドロの愛憎劇もなければ、新喜劇のような徹底したお笑いもないため、どこに注目すればいいのかわからないのである。
「何より疑問なのは、火災が発生しない回があることです。これではただの消防団員コスプレじゃないですか。映画『バックドラフト』のように火の恐怖を緻密に描き出せば、手に汗握る緊迫感で視聴者を引き付けられるはず。そのほうが肉体派のAKIRAも魅力を発揮できるはずなのに、なぜお茶を濁しているのかまったく理解できません」(前出・テレビ誌ライター)
火災のシーンはスタジオ内では撮影できず、大規模なロケが必要なのはわかる。だがそんなことは最初からわかりきっていたし、消防庁の全面協力も得ているのに、消防団員が活躍するシーンがなくて大丈夫なのだろうか。自分たちのお尻に火がついている状況なのだから、見事な活躍で火消ししてもらいたいものである。
(金田麻有)
アサ芸チョイス
11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...
記事全文を読む→BABYMETALやYOASOBIの成功を見て分かるように、今でこそ日本人が日本語で歌う曲が海外でもヒットすることは珍しくなくなった。しかしインターネットもSNSもない昭和期においては、極東の島国の楽曲が欧米のチャートを賑わすなんてことは皆...
記事全文を読む→モデルで女優の出口夏希が、俳優・伊藤健太郎と交際中であると、「女性セブン」などが報じている。2人は2023年に公開された映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」で共演し、今年公開の同作の続編「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」で...
記事全文を読む→

