芸能

決定!令和に語り継ぎたい「実写版ヒロイン」(5)「ミサミサ」戸田恵梨香、「ベラ」杏はスタイルと身長で成功

 2次元の世界でのみ愛されてきたアニメキャラが、リアルな3次元映像で現れる! はたして、アイドルや女優たちが再現したヒロイン像は、いかなる採点を下されるのか? 令和の時代も語り継いでいきたい平成の世に起きたミラクルを徹底検証!

     *

 映画化に続いて連続ドラマ化された「デスノート」(15年、日本テレビ系)では、物語のカギを握るヒロインのミサミサこと弥海砂を、佐野ひなこが演じた。アイドル評論家の織田祐二氏が言う。

「映画版では戸田恵梨香が高い評価を得たが、それに負けずに佐野のキュートさ、スタイルの抜群さが全面開花。幼稚さと無邪気さを見事に演じていた。さらに、マンガでのミサミサのプロフィールはウエストが51センチ。佐野ひなこが演じて大正解!」

 同じ系統のダークファンタジーでは、「妖怪人間ベム」(11年、日本テレビ系)では、杏が演じた「ベラ」が圧倒的なオーラを放つ。

「これほど濃いアニメキャラを、主演級の女優が演じるというのも今までになかったこと。原作のベラは170センチと長身でスタイルも良く、その点でも杏で正解だったと思います。ぶっきらぼうなセリフ回しなど、完全にオリジナルに寄せていましたね」(美少女研究家・高倉文紀氏)

 将棋をテーマにしたドラマ「ハチワンダイバー」(08年、フジテレビ系)では、豊かな胸のメイド兼女真剣士・中静そよに仲里依紗がキャスティングされた。

「まだ18歳の仲里依紗が爆裂バストの“渓谷”全開のメイド役。その初々しさもいいが、童顔とボディのギャップのインパクトが絶大でした。ちなみに藤井聡太君は当時5歳です。将棋始めて1年経ってない時期。はたしてこのドラマを観ていたかどうか、気になるところ」(前出・織田氏)

 もし見ていたら、将棋よりも巨大なバスト好きになっていたのでは…?

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
横浜F・マリノス「J2降格まっしぐら」の元凶は「実績ゼロの無能監督」を送り込む「大株主CFG」
2
宮城野親方(元白鵬)が「電撃退職」する意外な理由/五月場所を10倍楽しむ「大相撲覆面座談会」(2)
3
岡本和真が左肘リハビリ中の「捕手を座らせて投球練習」で口走った「俺はホンダゴロウや」
4
【ソフトバンク】小林誠司トレード獲得VS嶺井博希の打撃爆発…どうなる「甲斐拓也の穴」補強
5
前田健太「カブス移籍」で現実のものとなる上原浩治の論評「まさに別格のボール」