スポーツ

天才テリー伊藤対談「高野人母美」(1)世界戦で鼻を骨折して辛かったです

20160121k

●ゲスト:高野人母美(たかの・ともみ) 1987年、東京都生まれ。高校在学中に原宿でスカウトされ、高校卒業後にモデルデビュー。09年、「第4回アジアスーパーモデルコンテスト」に日本代表として出場し、6位入賞。11年には世界4大ミス・コンテストの一つ「ミス・アース」日本代表ファイナリストの一人に選出される。13年1月、プロボクサーのライセンスを取得。同年4月、デビュー戦でKO勝利。11月、協栄ジムに移籍し、長身から繰り出す右ストレートを武器に連勝を重ねる。15年6月、OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座獲得。同年11月、WBO女子世界スーパーフライ級王者、ダニエラ・ベルムデス(アルゼンチン)に挑戦するがKO負け。プロの戦績は10戦8勝2敗(KO勝利5回)。

 抜群の美貌とプロポーションを誇るファッションモデルであり、また東洋太平洋のタイトルを獲得した女子プロボクサーでもある高野人母美。昨年の世界王座挑戦は惜しくも敗退したが、その闘志は燃え続けている。未来の勝利を目指す彼女に、天才テリーが提案したこととは!?

テリー いやあ、さすがモデルさん、スラッとしてスタイルがいい! 身長はいくつ?

高野 178.5センチです。

テリー そうか、俺より全然高いな。しかも、こんな美人なのにプロボクサーだなんて信じられない! 昨年の世界戦(11月11日、対ダニエラ・ベルムデス戦)は、残念な結果だったけど。

高野 そうですね。正直、頭には「勝って世界チャンピオンになる」というイメージしかなかったから、試合後は真っ白になって‥‥すごく落ち込みました。

テリー でも、元気になってこういう場に出てきてくれたということは、またチャンスがあれば世界に挑戦したい気持ちですか?

高野 またチャンスがいただけるなら、ぜひやりたいですね! まずは、OPBFの防衛ですかね。

テリー それは頼もしい。でも、今回のダメージも大きかったんじゃないの?

高野 実は私、世界戦の時に鼻の骨が折れてしまったんですよ(笑)。

テリー ありゃりゃ、そうだったんだ!

高野 ええ。試合の直後はわからなかったんですけど、夜中になったら気分が悪くなって、救急車で運ばれてしまって。その時は、脳の検査とかいろいろしてもらったんですけど、何も異常がなかったんですよ。

テリー それで、そのまま帰ったと。

高野 で、次の日にまた病院に行って鼻のレントゲンを撮ったら折れていることがわかって、そのまま緊急手術することに。

テリー それは大変だったね。痛かったでしょう。

高野 もちろん、骨折の痛みもあったんですけど、それより術後のほうがつらくて。

テリー というと?

高野 麻酔をするために喉からパイプみたいなものを通したんですけど、それで切れてしまったのか、呼吸するたびに喉がすごく痛かったんです。

テリー アタタタッ、聞いてるだけで顔がゆがむよ。

高野 あと、鼻を固定して塞いでいるから、ずっと口呼吸をしなきゃいけなかったのが、ホントにつらかったです。

テリー 確かに呼吸のたびに痛いのはイヤだよなぁ。トラウマになりそうだ。

高野 特に術後の2、3日が大変だったんです。痛くて眠れないから睡眠薬をもらったんですけど効かなくて、ほとんど寝られなかったんです。今は完治したんですけど、試合後にこんなに痛い思いをしたのは初めてでした。

テリー そんな痛い思いをしても、ボクシングは儲からないからなぁ。今、だいたいファイトマネーはいくら?

高野 選手によって違いますが、1試合で8万円から12万円くらいですね。そこからマネージメント料などが引かれますので‥‥。

テリー 10万もらったとしても手元に残るのは4~5万か。俺には絶対やれないな。同じ痛い思いをするなら、SMクラブで働いたほうがいいんじゃないの?

高野 アハハ! もちろん、お金だけの問題じゃないんですけどね。

テリー でもね、努力して殴られて、結局お金にならないスポーツは、やりたがる人は少ないよ。

高野 みんなそういうふうに思ってるからこそ、私がそのイメージを変えたかったんです。次は負けないように、また練習を積んでいきたいと思います。

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の育毛ケアはカッコいい」は女性たちの新常識。モテ男を目指すなら今すぐGO!

    Sponsored
    89357

    小さい頃、家の洗面台には親父の育毛剤があって、なんだか悲しい気持ちになったことを覚えている。それを人知れず使っている(しかも家族にも!)親父の後姿は、やけに哀愁が漂っていた。記者が年齢を重ねることに不安を感じたのも、この頃だった。ところが、…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , , |

    ラッシュアワーが楽しくなる!?駅・電車内の正しい「苦痛軽減術」

    87987

    昨今、電車内での痴漢及び、痴漢冤罪が社会問題になっている由々しき事態だが、もとより、日々の通勤電車は我々サラリーマンの悩みのタネだった。バリバリ仕事をするためには、移動でくたびれている場合ではない。そこで、通勤時間を快適にするオヤジテクニッ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

    「小じわ」の放置は「老け顔」に!?今すぐ始める30代からのスキンケア

    Sponsored
    86146

    30代から40代の女性は、結婚や出産・育児などの経験を経ることでママ友や主婦仲間といった新しいコミュニティでのお付き合いが始まったり、そして仕事の場では経験を重ねることで責任あるポジションに就いたりと、家庭や仕事でより充実した毎日を過ごして…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
出演作をコケさせガール!?水原希子ムービーが「観客10人」の大惨事!
2
乃木坂46白石麻衣の「倹約」告白にファンが再びザワつき始めた理由!
3
時の流れは残酷!? B’z・稲葉浩志のトーク顔が「完全にオバチャン」で騒然!
4
武井咲にあやかりたい「結婚待たされ」美女の“悩”プライバシー(3)井上真央に“神風”が吹いた
5
映画「銀魂」が37億円突破!「ジョジョ」は大爆死で格差が浮き彫りに