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記事全文を読む→ショーンKのせいでテンプル大学日本校の学生が大迷惑!
学歴詐称が発覚し、ニュース番組のキャスター起用が取りやめとなった“ショーンK”ことショーン・マクアードル川上。テンプル大学卒業という学歴もウソだったわけだが、ネット上ではなぜかテンプル大学を叩く者が続出し、とんだとばっちりとなっているようだ。アメリカ事情に詳しいライターが解説する。
「テンプル大学は100年以上の歴史を持つペンシルバニア州の州立大学。卒業生には政治家などの著名人も数多く、研究分野でも高い実績で知られています。ところが、日本ではなぜか誰でも卒業できるいい加減な大学という間違った認識が広まっており、ネットには『テンプル大学からハーバード大学院に進学という時点でおかしい』という根拠のない書き込みもある始末。とんだ風評被害ですよ」
ショーンKはテンプル大学ジャパン(日本校)を経て、本国のキャンパスに進学したと説明しているが、そもそもこの説明自体も怪しいという。前出のライターが指摘する。
「彼は本国キャンパスに付属する集中英語コースの『IELP』に通ったと説明しています。一方で日本校にも『AEP』という英語研修プログラムがあるので、こっちで何を勉強していたのかが不透明です。その日本校では英語力と高校の成績をもとに入学審査を行い、入試がないことから“誰でも入れる”という誤解を生んでいます。そこに来てショーンKの一件があったので、テンプル大学ジャパンの学生というだけでインチキだと捉える風潮が強まっているのです」
そのテンプル大学ジャパンではすべての授業が英語で行われることもあり、出席さえしていれば卒業できるということは有り得ない。そんな大学で真面目に勉強している学生が、ショーンKのせいで白い目で見られるようであれば、彼の犯した罪は重いと言わざるを得ないだろう。
(金田麻有)
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